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hxblog | 909

今月のお仕事が2件から4件に

良い駅ですよと。

新しい仕事の打ち合わせで樟葉へ。P社のTさんが車で迎えに来てくれていた。新年の挨拶もそこそこに打ち合わせ先のD社へ。依頼内容を伺った。内容自体は特別難しいものでもなく安堵したのだが、納期がヤバい。いや、普通の状態だったら特に問題の無い納期なのだが、月内に2本デカい仕事をやらなければならない中でのこの納期は、かなりヤバい。スケジュールを考えながら、ギリギリのラインで交渉させて貰った。

7000系は良いね。

打ち合わせ続きに、京田辺のほうに足を延ばしてもう1件仕事をする予定だったのだが、残念ながらタイミングが悪く日を改める事に。つまり、近々もう1日作業日を使う事になる。『かなりヤバい』から『ヤバい』にレベルアップ。帰りの京阪電車から眺める景色を見ながら、ハトの真似などをして逃避に走り始めた。

Oscar Peterson – Tin Tin Deo

久しくジャズを紹介していなかったので、Oscar Petersonの4枚組CDから1曲。これでもか、これでもかと弾きこんでくるのに嫌味が無い、鍵盤の魔術師のプレイをご堪能頂きたい。ゆったりした曲だと思っていたのに。

VISAの好感度がアップ

2週間かかると言われていたVISAの利用明細書が、今日届いた。やるではないか。だが、とてもではないが青色申告をやる暇が無い。ちょっとヤバいレベルの忙しさになってきた。

更新は誰がすべきなのか

理想的な個人向けサイトって、どういう形なんやろうなあと考え始めて早1年。色んな事を体験し、考えさせられた1年だった。ユーザーが自分で更新する事が、本当に良い事なのか。この辺りでかなり迷いが生じている。やはり知識が無ければ出来る事に限りはあるし、思わぬ間違いを引き起こす事もある。つきっきりで見ていれば間違いもすぐ指摘・修正出来るが、そういう訳にもいくまいし。

マイク・タイソンという奇跡

悲劇を見たけりゃまずヒーローを舞台に上げろってな。皆、悲劇が大好きなんだよ。幸せな人生を歩んでいる人間を見ると、そこに悲劇を起こしたくなる。あんたらみたいなレポーターがそうじゃないか。

ステレオタイプってやつさ。良いことでも悪いことでも一旦(記事に)書かれたら、それがたとえどんな嘘であろうと読んだ人にしてみれば大概真実ってことになっちまう。それが真実から3歩遠ざかった嘘だとしてもだ。人間っていうのは世の中の早い流れに対応するために、物事を手軽なステレオタイプで理解したがるもんなんだ。で、書かれたことを信じている奴に3歩戻して真実を伝えようとしてもそいつは本当に難しいことだ。

なぜ日本人は俺をアメリカンドリームだなんて言うんだよ?違う!何も分かっちゃいない!俺はアメリカの悪夢なんだ!

本当の自由は、何も持たないことなんじゃないかな。1セントさえ持てなかった頃のほうが、もっともっと自由だった。

12才の頃から偽りの人生を送って来た。人生の目的は全てを手に入れる事だと思ってきたが、年を取ると全てを失うのが人生だと知った。最愛の人も、富も失う。やっとこの真理が分かった

あまりにも衝撃的過ぎた史上最強と謳われるマイク・タイソン。こんなスピード速かっただろうか。当時より、今の方が衝撃を受けている。これほどのボクサーを、果たして生きている間にもう一度観る事が出来るだろうか。

今年最初の忙殺

喫茶店の手伝いの合間に仕事をするつもりが、今年始まって以来の大フィーバーになり動けず仕舞い。よくよく考えたら今日は今年最初の日曜日か。常連さんが立て続けに新年の挨拶に来て頂きあたふたした上に、まさか12人の団体さんがお越しになるとは。

山あり谷あり話

地元にて新年会開催。按摩師のN、金庫番のH、スーパーのKと僕、中学校来の腐れ縁4人が集結。スーパーのKと金庫番のHは、実に3年振りの再会となる。

それにしてもこのメンツで、まさか『人生』について語り合うようになるなんて夢にも思わなかった。4人それぞれ『山あり谷あり』。僕の人生で一番深い谷は間違い無く2008年で、これより下は無いとハッキリ言える1年だった。が、今となっては笑い話だ。あの1年があったお陰で、今こんな面白い毎日を過ごせている。人生良い時もありゃ、悪い時もある。そういうもんだ。ちなみにこの中で一番波乱万丈なのは、多分金庫番のHだと思う。

月末予定の筈でしたが

納期短縮の依頼電話がやってきた。デザイン自体は完成しており、後はバラして組み立てるだけなので了解したが、後から考えたら10日も納期が短くなってないかこれ。かなり余裕はあったのだが、一瞬でアドバンテージが吹き飛ぶのはちょっと心臓に悪い。

迷宮寺院ダババ – KONAMI


最近の作業用BGM。この頃のコナミはキレてたなあ。野心的な作品が多かったというか。今からすれば想像出来ない位の濃さを誇る本作だが、紛れもない名作である。加えて言わせて貰えば、BGMが素晴らしい。エスニック調だがノリノリで捨て曲一切無し。良くぞ当時のファミコンでこれだけの曲を作ったなと。

2011年最初のお客様

今年最初のお客様は、染織のAさんだった。年末に一時作業を休止したサイトの件で、再度打ち合わせ。が、用意していた案が上手くハマってくれて、ビックリするくらい早く仕様が固まってしまった。これなら完成まで、そう時間はかかるまい。今月は他にも仕事が控えているので、ここで時間が稼げたのは大きい。肩の荷が下りた。

ついでに、青色申告の先輩としてアドバイスを仰ごうと思ったら、「何でこんな早くやってんの?私ギリギリにしかやらんよ?」などという返事が。聞けば領収書の整理も全くしていないとか。良くぞ今までそれで通してきたな。僕よりずっと領収書は多い筈なのに。全く参考にならんではないか。

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