Home

hxblog | 909

時代は秋

あまりにも急速に秋が深まり、長袖長ズボンの部屋着を取り出して凌いでいる。が、今日はちょっと温い。一日限定となる、帰ってきたパンイチ祭り。単に下を脱いだだけの話だが。

夏か冬か、どっちかを選べと言われたら夏を選ぶ。冬は指がかじかんで、仕事でもピアノでもバイクでも困るからだ。あと、ただでさえヒキコモリ体質なのに寒かったら余計に動かなくなるわ、と。暑いのは我慢できるけど、寒いのは我慢できない。冬で楽しいのって、熱いお茶が美味しい事くらいじゃないのか。あと鍋。

ドット絵4時間一本勝負

A君から入電、ちょっと手伝ってほしい事があるそうだ。詳しく聞くと、イベント用のフライヤー画像を作って欲しいとの事だった。タイムリミットは、4時間。

しばらくA君の作品をいじくり回して、何となく案が出来上がった。最初は自分でドット絵をキャプチャして回ろうかと思ったけど、あまりにも時間がかかり過ぎる。急いでA君に素材を送って貰って作業開始。仕様を訪ねながら、キャラをガンガン切り出して置いていく。昔、ベーマガなんかでこういう表紙の特別誌があったよなあ、なんて思い出していた。

A君の作品は、いずれも16の倍数(正確には8の倍数)ドットの四角内で構成されたドット絵を使っている為、作品をまたいでも違和感無く配置が出来る。また、色の明暗を上手く使っている為に、意外とどんなキャラでも背景に馴染みやすい。驚きだった。普段からそういう事を考えてドット絵を描いているのか、と。

作業も終盤に差し掛かり、タイムリミットまで残り30分でA君にチェックして貰った。すると出るわ出るわ、更に面白いアイディアが。興奮しながら時間ギリギリまで修正や変更をかけるも、どんどん新しいアイディアが湧いてきて悲鳴を上げる。結局締め切りを延ばして貰って、何とかカタチにはなった。

で、納品してからまた思い付くのよね…いっそ一から再構築したい。でも最高に楽しかった。

名付けのルール

ソースの仕様を指定された、初めての仕事。今まで好き勝手にファイル名やらclass名やら付けて来たが、今回はサイトマップがカッチリしていてファイル名が指定されている。自分なりのファイル名が使えないせいもあって、ファイル名と中身が一致せず、エディタ上で右往左往。サイトマップ印刷すりゃ良いだけと気が付いたのは、作業が終わってからの事だった。

Apple社広島支店


AppleのCMを、何故か広島弁でナレーションした謎の動画。よく解らない魅力満載。人が変わると微妙に声が変わってるのがまた。何処まで笑うのを我慢出来るだろうか。

夢の中でドラクエ

高校時代に戻った夢を見た。窓の外を見ると、体育館で何かのイベントをやっているのが見えた。よく見てみると、何故か警察の音楽隊がドラクエのテーマを勇壮に奏でていた。次の瞬間、クラスメイト全員が敬礼。ヤンキーまで真顔で敬礼している。どうやら堀井雄二に対して敬意を示しているようだ。僕はどうしていいか解らず、ただ立ちすくんだ所で目が覚めた。

キャベツ一玉280円

すぐ側にあるスーパーで野菜を物色すると、キャベツ一玉280円な訳ですよ。280円。280円て。で、地元のスーパーへ行くとですよ、一玉98円で売ってた訳ですよ。この差は何だと。何がどうなったら3倍になるんだと。別に国境またいでないですよ。バイクで20~30分くらいの距離ですよ。同じ京都ですよ。おかしいでしょ。世の中ホントにどうなってんだ。でも側のスーパー、お肉は安いのです。二股。

シミュレーション


サッカーにおけるシミュレーションとは、故意にPKを得ようと、わざと転んだり審判を欺こうとする行為をして受けるファウルの事である。この動画は、そんな素晴らしきシミュレーションが、実はスナイパーによって引き起こされたと言う演出を加えたものだ。しまった全部説明してしまった。20秒の辺りなんか二人ともシミュレーションとか。最悪だ。

何と塾生さんがご来店

喫茶店の手伝いをしていたら、何と昨日の塾生さんである陶房のNさんがご来店。先日たまたま隣の席に座ってどんな仕事をしているのか話していたのだが、まさか翌日にお越し頂けるとは。「善は急げですよ」との事だが、やはり創業セミナーに通っていた人はパワーが違う。僕も一昨年はこうだったのに、最近じゃ随分ダラけてしまって…

それはさておき、依頼とは別の話も沢山させて貰った。いつの間にかオカンも横に座っている。昔、陶器屋さんで働いていた事があるオカン、Nさんの陶房名を聞いて一瞬で解ったようだ。そこからエラい話が盛り上がって、結構な時間お話をさせて貰った。こうやってまた新たに縁を頂けるのは有難い事だ。どうやらお力になれそうなので、しっかり頑張ろう。

大人の本気『バトレール』


少し古いネタだけど、久々に見て噴いたので。ルールは見ていれば解ると思う。小2心をこれでもかとくすぐる『バトレール』。大人の本気の遊びを括目せよ。良いなあ、こういうのやってみたいなあ…

僕にとっての『営業』

セミナーで喋っていて気付いた事を、帰宅してからチャットでA君に話した。どうやら僕は、『営業をかけない』という営業を無意識に行う事で、自分の居場所を確保していたらしい。「僕と似てるね」と言われて、初めて自分の『営業』を客観視出来た。勿論こんな事、意図して出来る筈もない。たまたま、僕の性格がそうさせただけなのだ。何でこんな所でバランスが取れているのか、自分でもよく解っていない。

Home

Search
Feeds
Meta

Return to page top