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従兄弟の子供でストレス発散
- 2011-11-21 (月)
- 日常

忙しすぎてイライラしてきたので、久々に従兄弟の家へ突撃。しかし、肝心の子供たちが居ない。聞けばまだ学校から帰って来ていないとの事。先に別の用事を済ませて、部屋で待機する事にした。程無く長女が帰還、投げ飛ばす。同時に1歳児の末っ子を捕獲、ご挨拶をするも人見知りをされてしまった。

しかしそこは子供を手懐けること20年の僕、あの手この手で赤子に接近。結果、30分程で末っ子は陥落した。これで再び、従兄弟の子供は全て掌握した事になる。それにしても以前は『大仏』なんてあだ名がついていたが、この髪型は『落武者』じゃないか。次はどう進化するんだろうか。しばらくして長男も帰ってきたので、カメラのフラッシュで攻撃してから電気あんま。有無を言わさず電気あんま。これから塾があるという事も聞かずに電気あんま。長男は壊れた。残念ながら今日は次女と会う事が出来なかった。部活で忙しいらしい、許せん。
その後、皆で台所でご飯を作っているお祖母ちゃんの所へ行く。長女が「この子何でも食べんねん」と梅干を末っ子に差し出した。ホンマに大丈夫かと思ったら、モリモリ食ってるではないか。そういやこの子らも、物心つく前からオッサンみたいなモンばっかり食べてたなあ。これも血か。ちなみに僕は梅干も納豆も食えません。
結局いつもの半分くらいしか滞在出来なかったが、楽しかったので良しとする。次回は4人揃って投げ飛ばす予定だ。
見た目よりずっと若いです色々
- 2011-11-21 (月)
- 阿呆

オトンにカメラを向けたら、近年稀に見る物凄いでスウェーを始めた。オトンなりのカメラディフェンスらしい。あまりにも下らなかったので撮影したら案の定ブレた。オトン大喜び。流石僕の父と思わされた。
子供の夢、再燃
- 2011-11-21 (月)
- 日常

最近、色んな場所でMSXの話をする機会が増えた。触らなくなって随分久しいのだが、話を振られるとスッと答えられる事に驚いた。小学2年に出会って、専門学校に入るまで、ほとんど毎日触り続けていたMSX。やはり僕の血に、色濃く刷り込まれているようだ。
MSXと言えば投稿プログラムで、当時ゲームソフトを買って貰えなかった僕ら兄弟は、MSX・FANやベーマガを買ってきては投稿プログラムを入力し、遊んでいたものだ。兄は物持ちが良い方で、今でも綺麗に雑誌やフロッピーを残してくれている。当時の僕の夢は、ゲームプログラマだった。
時代は流れ、今、僕の身近にはとんでもないゲーム開発者が居る。お互い独立して会う機会も増え、再び刺激を貰うようになってきた。ホントに今更ながら、僕の中でゲーム制作熱が再燃しつつある。来年には何か、小さいものでも1つリリース出来れば良いなと。
オカンが立った
- 2011-11-21 (月)
- 日常
オカンの様子を見に行ってきた。驚いた事に、簡単に片足でひょいと立ち、そのまま車椅子へすっと座る程度にまで回復している。まだ手術してそれほど時は経っていないのに。最近の医療、ホントに凄い。まあこれから、本格的なリハビリが始まる訳だけども。
病室の人ともすっかり打ち解けていて、お菓子を配って歩くオカン。お隣の町内の人も居られたりして、しかも共通の知り合いがいる事も判明。地元の病院とはいえ、世間は狭い。悪い事は出来ませんぜ。
僕と『20,november』
twitterのTLで気付いた。今日、20,novemberだ。学生時代に最も金を突っ込んだビートマニア。引き金を引いたのは、この曲だった。1stの頃から存在だけは知っていたのだが、プレーヤーが少なく耳にする機会自体が無かった。だが2ndの爆発的なヒットでこの曲を耳にし、そこから僕の人生は大きく狂っていった。この曲を、何としても自分で演奏してみたい、と。
学校が終われば、毎日スカイビルの下にあるゲーセンへ。友人達が列を作り、そこで必死に練習をする。攻略サイトに置いてあった譜面をダウンロードして、授業中にも机を小さく叩く。それだけで飽き足らず、ゲーセンでバイトを始めて(ビートマニアの為だけに始めた訳では無いけども)営業終了後に練習。バイト仲間にも譜面を渡して、休憩室で机を叩く人間が続出。更にはバイトの休憩時間中、余所のゲーセンまでダッシュして練習をするという狂った行動まで取り始めた。
一度だけ超繁忙期の営業中に、許可を貰ってプレイした事があった。僕がバイトしていたゲーセンは、所謂大型アミューズメント施設で、レストスペース前の一番目立つ場所にビートマニアが鎮座していたのだが、あれは本当に快感だった。子供も学生もカップルも家族連れも、みんな僕の『20,november』を観ている。取り立てて上手い訳では無いのだけれど、まだ当時はクリア出来る人自体が少なかったので、イヤでも注目を浴びる事が出来た。
この頃から僕は、クラブミュージックに傾倒していくことになる。所属していたサウンド学科の師匠がDJをやっていた事もあって、僕のCDラックはハウス、ブレイクビーツ、ドラムンベース、ゴアトランスなどで埋まっていった。それだけで飽き足らず、シンセをイジって自分でもクラブミュージックを作ってみたり。で、コンテストに応募して入選してしまって、これが更に人生を狂わせていく結果になるんですな。MIDIの自動演奏だけじゃなく、自分で演奏出来るようになりたい。ちゃんと理論を学びたい。そうや、どうせやるなら、一番難しいジャズピアノやろう、と。
クォートのコスプレ
- 2011-11-19 (土)
- 日常
A君に教えて貰った、とても完成度の高い洞窟物語のコスプレ。徹底されている。ずっと見てると、あーこの人がクォートやったんか、とちょっと思える程度にハマってる。よっぽど好きなんだろうなあ。
弱体化しております
- 2011-11-18 (金)
- 鍛錬
所要で急ぎ買い物に出かけたのだが、数百メートル走っただけで息が切れた。ピアノの方はあまり衰えていなかったけども、体力の方は割と深刻かもしれない。もう少しお金があれば、ジムにでも通って延々と泳ぎ続けたいのだが。市民プールは安いけど遠いしなあ。やっぱ走るしか無いのか。痩せてるとかマッチョとか言われる事が多いけど、今はかなりヘロヘロです。見ないで触らないでイヤー。
シュールなネタ出し
- 2011-11-17 (木)
- 日常

A君来訪。現在着手中のiPhoneゲームを携えて。以前、クロスプラットフォーム上のWindowsで遊ばせて貰ったのだが、今回はちゃんとiPhoneで、それもマウスでなくタッチで遊べる。これが本来のプレイスタイルなのだが。
早速遊ばせて貰う。1プレイ1分以下なので、実にテンポ良く遊べるのだが、良い感じに振り回される。これホントにランダムで動いてるのか、という位に心理を突いたアタックに翻弄される僕。「上手く出来てるやろ?」と聞いてきたA君もプレイ。ものの見事に翻弄されている。「誰が作ったんやこれ…」、貴方です。
そこからネタ出し。僕がふざけた案を出すと、それよりヤバい案を出してくるA君。ヤバさ勝負だと、僕2:A君8くらいのダイヤグラムになる。というか、A君がヤバ過ぎる。勝てない。その片鱗が、少しでもこのソフトに反映されたら面白いな、と。
何故に弾ける
- 2011-11-17 (木)
- 鍛錬
半ば無理矢理に時間を作って、ピアノの練習を再開。ついに、という位に間が空いてしまった。最後に練習したのは、恐らく10月14日。一ヶ月以上経ってる。こんなに間が空いたのは、ジャズバーから逃げ出した2002年の夏以来だ。ただ、あの時と違って、今回は弾きたくても弾けなかった。時間が全く無かった。それだけに、久し振りに触るピアノが怖くて怖くて。
が、驚いた事に、僕の指は普通に動いた。確かに速いテンポ(180より上)になると指がついていかないが、ミドルテンポくらいなら何の問題も無くついていける。フレージングも問題無い、というより前より良い。これはどうした事か。そんな事ってあるのか。根を詰めるてやり過ぎるより、間を持って接した方がゆとりが出来るとは思うけれど、一ヶ月もブランクがあるのに何故。嬉し過ぎる誤算だけど、釈然としない。
それでもやはり、左手のリズム感がかなり弱っているのは解った。左足のリズムが狂ってるのもある。この辺りはまた、毎日の練習で十分取り返せるだろう。良いリセットになった事だし、これから理論をもう一度勉強し直して、左手も強化して、一皮剥けた男になってやろうと思う。
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