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時事 Archive

会社にヒップホップを

爆笑した。使いたいのは山々だが、当方のワックなボキャブラリーではディスられるのがオチだろう。何が何だか解らなくなってきた。そういや以前ストリートのYちゃんがプチョヘンザプチョヘンザ言うてたけど、当初は何かのお菓子かと思っていた。若者言葉は難しい。

テキストQRコードとも言うべきか

スゲーーーー!!!wwwwwwww(アルファルファモザイク)
http://alfalfalfa.com/archives/396996.html

またバイク板か。発祥元がバイク板なのかどうかは定かでは無いが、何故かこの板にはネタ投稿が終結する。僕の携帯ではちゃんと表示が出来たが、皆さんの携帯ではどうだろうか。

恐るべき愛・バトルドーム編

異常なまでに詳しい、ニコニコのバトルドーム解説。たった15秒のCMが、ここまで発展しようとは誰が思っただろうか。確かに当時からこのCMのテンションにはときめくものがあったが、愛され過ぎだろうバトルドーム。素材も恐ろしいほど揃っている(本家海外のCMまで)。ちなみに、僕はこのシリーズで開発元のツクダオリジナルが倒産した事を知った。今はメガハウスという会社が版権を持っているようだ。10年振りのバトルドーム新シリーズは、7月25日発売予定だ。



はやぶさラストショットのドラマ

はやぶさのラストショットは、真の奇跡とも言うべきものだったようだ。読めば読むほど、よう撮影出来たなと思わせられる。幾つもの『ぶっつけ本番』が重っており、「もし私がダウンしたらこの撮像はできないので、体調管理にも気を遣いました」との言葉を残した担当・橋本氏のプレッシャーは相当なものであったろう。制限時間ギリギリのラストショット。画像の下のほうが表示されていないが、これは転送中に通信機器が壊れ始めた事を意味している。

それにしても、はやぶさは本当に多くのドラマを生んだ。同時に、大勢の技術者達の奮闘する姿を見る事が出来た。こういう機会でも無ければ、ここまで技術者達に光が当たる事は無かっただろう。祖父が生きていたら、どんな風にこの中継を見ていただろうか。

気色の違う炎上事件

定期的に起こるネットを介しての自爆とも言うべき事件だが、今回のはちょっと気色が違う。通常、こういう事件はネットの恐ろしさを知らずに暴れ回り、致命的なしっぺ返しを食うというパターンが多いのだが、まとめを読む限り、この学生達は恐らくこうなる事を予測していたとのではないかと思われる節がある。それとも、情報の伝播を甘く見ていたのだろうか。もしくは…しばらく動向を見守ろうと思う。念の為に言っておくが、こんな事は許される事ではない。

エクストリームなサンプル動画

マジメな記事なのに、何故サンプル動画がエクストリームラブプラス(ITmedia Gamez)。エクストリーム界隈は今日も元気だ。

コボちゃんは四コマの至宝


植田まさし先生にハズレ無し。

今年度最高の怒り

どの面下げて絶賛した、全技術者の敵よ?

# 2009 年(平成21年)、事業仕分けに於いて、後に世界初となる小惑星からの帰還を果たしたJAXAの小惑星探査機、はやぶさに関し、次のように発言し、仕分け対象とした。

* 「それが国民の生活にどのような役に立つのですか?具体的にお答え下さい。」
* 「はやぶさはミネルバ投下やサンプル採取に失敗している上[14]その原因はいずれもプログラミングのミスというお粗末なものです。こんな意義の少ないプロジェクトに150億円も投資し、能力の無いJAXA職員に高給を払い続ける意味は本当にあるのでしょうか?具体的にお答え下さい。」
 
# ビートたけしは、これら一連の業務仕分けに対して、テレビ朝日系特番で、JAXAの施設を取材し、「スーパーコンピューターに限らず、なんでも1位にならなきゃ金もうけできないじゃない。2位になったら他から買わなきゃいけないぜ。研究開発に金使わない国はダメになる」「仕分けしてもいいけど、やっちゃいけないことはダメ。知らないことには口出すなっていうのはあるよ」と語った。

バッテリーvsジェットエンジン

マン島TTレースに電気バイク版があったとは。上記の動画はレース風景を撮影したものだが、エンジン音からして普通のバイクと違う。WIRED VISIONの記事に優勝したバイクが掲載されているが、良い感じに近未来でワクワクさせられる。このレースでは、230km/hまで出したらしい。将来的にはガソリンエンジンのバイクは淘汰されていくのだろうか。

そういや、この真逆を行くバイクもあったなあ、『Y2K』という。ヘリコプター用のジェットエンジンを搭載した、400km/hまで出るクレイジー過ぎるバイクだ。エンジン始動音だけで笑えるので、是非ご覧頂きたい。

更に笑いたい人は、ニコニコ動画で『ジェットエンジン』で検索する事をオススメする。世界中のジェットエンジンバカ映像が集っている。

お帰り、はやぶさ

22時、按摩師Nよりメール。はやぶさがカプセルを切り離したらしい。22時半に地球へ到着と聞いていたので余裕をかましていたが、急いでJAXAのサイトへ。動画は既にアクセス過多で入れなかったので、まずTwitterを確認。来てる来てる。ひょっとしてと思ってテレビも見てみたが、どこの局もワールドカップ一色ではやぶさの姿は無い。いや、放映しようよ。月以外の惑星に着陸して戻ってきた、人類史上初めての機体でしょこれ。快挙ですよ。

どれ見れば良いのか。

とにかくストリーミングで大気圏突入の映像を見なければ。2chで適当な実況スレを探そうとしたら、とんでもない数のスレを発見。天文・気象板やニュー速は解るとして、大学生活板や既婚女性板、大規模MMOなど、全く関係ない板にもスレが立っていて笑った。取り敢えずなんでも実況Vを選んでレスを探し回り、JAXAと和歌山大学のストリーミング映像を発見。USTREAMとVLCプレーヤーにて閲覧開始。

画面はほぼ真っ暗だが、何かが写っている。

残念ながら、JAXAのほうは音声が無く、和歌山大学のほうは発信側の回線が細いようで、映像も音声もブチブチ状態だ。ニコニコ動画でもライブ中継しているが、こちらは定員オーバー。仕方ないので2chやJAXAにて文字による実況を体感する事にした。やはり文字だけでは寂しい。と、そこへニコニコライブ中継のミラーを飛ばしているユーザーを発見、USTREAMにて無事にリアルタイム映像を見る事が出来た。USTREAMはTwiiterと連動しているらしいが、とんでもない速さでTweetが流れていく。現在3つの動画を同時鑑賞中。この状況で実況スレをフォローするのはキツい。

音の聞こえない拍手は不気味。

と、JAXAの管制塔ストリーミング内で拍手が始まった。音声が無いので何が起ったか解らなかったが、そこへ情報を得た住人からレスが飛び込んできた。

投稿日 2010年6月13日(日)22時30分 投稿者 柴田孔明
管制室で拍手。はやぶさのデータを最後まで受信し終わりました。
表面温度が急上昇した直後にデータ送信が途切れました。
はやぶさは最後の最後までがんばってくれました。

午後22時30分頃、管制室は全てのコマンドを打ち終えました。満ち足りた、やり遂げた人達の笑顔が眩しくて、ちょっと泣けました。(IES兄)

はやぶさ、機能停止。後は高度を下げて大気圏再突入、その姿は永遠に失われる。そして同時に、小惑星イトカワの地表成分を持っているかもしれないカプセルが、地球に帰還する。固唾を呑んで見守った。間も無くはやぶさの最後の姿が見えるという時間帯に、和歌山大学の映像が安定、音も来た。ニコニコ動画と平行して鑑賞する。

うおおおおおおお。

何人かの声が上がった。はやぶさが見えたらしい。が、動画は真っ暗のまま。ここに来て映像が死んだかと焦った次の瞬間、画面が明るく光った。はやぶさが、大気圏再突入を果たした瞬間だった。筆舌尽くし難い苦難を乗り越えた機体の、見事な散り際。言葉に成らない。

JAXAの皆さまもお疲れ様でした。

数分後、カプセルからビーコンが発せられている事が確認。再び各所で盛り上がる。これでカプセルも回収されることだろう。中身の結果が解るのはまだ先の事だろうが、日本の技術者とはやぶさの魂、見届けさせて頂いた。はやぶさ万歳、技術立国日本万歳。

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