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日常 Archive
徹夜でクリア
- 2011-05-23 (月)
- 日常
14時起床。流石に無茶が祟ってえらい寝てしまった。幸い昨日の仕事も滞りなくクリア出来たようで、随分気が楽に。先方に作業をして貰いやすくする為にちょっと工夫をしておいたのだが、物凄く喜んで貰えたようで一人小躍り。時間を掛けて土台をつくった甲斐があった。ただ、やっぱり徹夜はするもんじゃないなあと。こういうクセが付いたら、もっと時間にルーズになりそうだ。
さてさて、次は写真撮影の立会か。
愛しの鼻毛カッターから異音
自分の中で革命が起こったと言っても過言では無い『鼻毛カッター』が、非常に怪しげな音を立てている。先日風呂場で丸洗いをした後、棚に置いて乾燥させていたら落としてしまった。どうやらこの時、何処ぞの軸をやってしまったらしく、電源を入れると何らかが擦れている音がする。まだ10回くらいしか使ってないのに。取り敢えずスイッチ部分を奥へ押し込みながら使うと擦れないようだけども、怖いわ。嗚呼。
ルーリングに時間をかける
- 2011-05-22 (日)
- 日常
Illustrator上でスワロフスキーの配置図を作る仕事をやっている。正直な話、スワロフスキーに関しては何の知識も持ち合わせていない僕だが、画像検索から適当な作品を引っぱてきて、どのようにすれば美しく敷き詰められるのかを考えながら手を動かしている。これが結構面白い。以下、トライアンドエラーのログを掲載する。ちなみに使用するスワロフスキーのサイズは全部で5種類(2mm~4mm)。
- 後々検証しやすくする為に、スワロのサイズごとにレイヤーを作って色を変える
- 先に淵を埋めるか、中を埋めるか悩む→淵がしっかりしていれば柄が浮き立つと考え、淵を優先
- 淵よりスワロのほうが大きい→中身が狭くなる部分の事を考え、淵より外にはみ出すよう配置
- どうしても半端が出る→ギチギチに並べず、部分部分で均等に余白を作る
- 中身もどんどん詰め込んでいき、色んなサイズのスワロを使って積極的に余白を埋める
- 何かあんまり綺麗じゃない→サイズの不統一感→多少の余白は下絵で誤魔化せることに気付く
- 一番大きいサイズのスワロで綺麗に並べながら埋め、大きく余白が空いた場所のみ小さいもので埋める
- 完成
どうやら僕は、法則や理屈を探し出すのが好きなようで、少しでも良い並べ方を思いついたら即リセットして一から並べ直すようにしていた。一見効率が悪そうに見えるが、終始一貫したルーリングで並べないと、言い表せないような違和感が出てしまう。ほんのちょっとしたから、『気持ち悪さ』は生まれるものだ。
後から何かを付け足す、という作業は思いのほか大変だ。適当なルールを作ってしまっていると、追加分が浮いてしまい、結局全体としてのバランスを失う事になってしまう。だから、ルールを作る時は、可能な限りあらゆる可能性を考慮して組み上げるのが大切だ。中途半端な土台に柱を建てる事は出来ない。一番最初にこそ、一番時間をかけるべきなのだ。お陰で、30時(6時)まで仕事をする事になってしまったのだが。
今度こそさようならUNOスーパーハードワックス
- 2011-05-22 (日)
- 日常
無い。何処を探しても無い。まとめ買いで何とか繋いでいた『UNOスーパーハードワックス』が、通販サイトから姿を消した。いつかこんな日が来ることは解っていた筈だが、柱に頭を打ちつけたくなるくらいショックだ。長年、僕の頭髪を物理的に支え続けてきてくれたこのワックスも、手持ちの2個で生涯の別れとなってしまう。ああああああ。また代替品を探す日々が始まるのか。
ただ漫然と売るのではなく
- 2011-05-20 (金)
- 日常
二日連続で大阪方面なんて、いつ以来だろうか。続きにアメ村を訪れ、いつもの服屋へ寄ってみた。履いてるデニムがことごとく破ける(元々ダメージジーンズなのだが)という事件もあり、代わりになるものを探しに来たのだ。どうでも良い話だが、相変わらずアメ村には変わったファッションの若者が多い。
こちらのお店には学生時代から通っていて、店長には10年以上お世話になっている。年に数回、それも突然にしか顔を出せないのだが、それでも僕の好みを完全に把握していて(僕が買ったものも大抵覚えている)、更にはチャレンジ精神をくすぐるようなチョイスをしてくれるので信頼しきっている。ファッションに関しては、間違い無く僕の恩人だ。店長のお陰で、随分小マシな格好が出来るようになった。
こういう、『センスを売る仕事』って凄いと思う。その人の好みを理解した上で、少しでも良く見せるための洋服選びや着こなしを瞬時に考え、お互いが納得出来る形で売買をする。僕の仕事にも似た部分はあるが、アパレルというのはもっと身近なもので、その人自身に影響する部分が大きい訳で。それが出来る店長はプロだと思う。
5月、半袖の戦い
- 2011-05-19 (木)
- 日常
久々、朝から神戸へ向かう。一応6時間は寝たが、朝からフラフラで電車の中では立ったまま爆睡。だが、電車内は冷房が効いていて寒い。暑くなるという話だったのでTシャツ1枚で出て来たのだが、裏目に出た。
現場がある駅に到着、更に寒い。しまった、ここは山間だ。日差しの下に居ないと、明らかに寒い。三宮と比べたら5度くらい寒い印象、ここだけまだ春っぽい。バスは暖かく、ちょっと一息。目的地に到着。しまった、酒屋さんは冷房が効いているのが普通だ。うわあ。
しかし人間、慣れてしまうもので、小一時間もすれば半袖でも寒くなくなってきた。仕事の方は滞りなく終了し、再び三宮へ戻ってきたら、今度は暑くなってきた。一体どんなカッコすれば良いんよ今日は。
素人カメラマン、南へ
- 2011-05-18 (水)
- 日常
やってきたのは京都御苑。烏丸丸太町あたりから侵入して待ち合わせるも、ヨガのHさんが「今どこに居るか解らへん」と力強く答えてくれた。相変わらずだ。
程無く何とか合流して、手頃な気を探す旅に出た。チラシやWebサイト、プロフィール用の写真が欲しいという事だったのだが、ヨガヨガしい感じが欲しいので木をバックに撮影してくれと。前回、友人に撮影して貰ったのも御所だったそうなのだが、その木が何処にあるのか忘れたそうだ。「探して」って言うけど、アンタここに何本木があるんか解っとるんか。
ようやくそれらしい木を探し当てたものの、何か違う。主に背景に当たる部分が。何処からどう撮っても後ろのベンチや通路が写るんですけど。それでも良いという事で、バッシンバッシン撮影してみた。最初はヨガのポーズで撮っていたのだが、だんだん暴走し始めて『野生に還ったポーズ』や『森の妖精ポーズ』など、ネタか本気か判別がつかないものにシフト。ナチュラルっぽい写真も撮ってみたのだが、あまりに綺麗に撮れ過ぎて腹が立つ。自分で撮って置いて何だが、この写真、詐欺だ。この人はヨガの講師じゃなくて、ただの面白姉ちゃんなのに。
素人カメラマン、西へ
- 2011-05-18 (水)
- 日常
撮影の依頼が来た。いや、僕、素人なんですけど。ともあれ、それで良いとの事だったのでお邪魔したのはスイス人のお茶人Mさんの庵。何度見ても、とてもスイスの人が作ったとは思えない素晴らしい庵だ。今日はここで、Webサイト用の素材写真を撮る事に。
正直、僕が一番苦手なのは人物撮影なのだが、今日はそれが2カットもある。しかも一枚は、着物が濃紺で背景が焦げ茶という超難度。弱音を吐いてばかりでも仕方が無い。設定や画角を少しずつ変えて、とにかく撮ってチェック、これしかない。幸い早い段階で良い写真が撮れて安心したのも束の間、次はもっと難度の高い、水撒きの瞬間を捉えるというもの。画角も難しく、かなり苦戦した。
撮影の合間に、様々な工夫が凝らされている庵を紹介して貰った。どれもMさんのアイディアだそうだが、これがまた…来客には気付かれないよう配慮されているのがまた。忍者屋敷みたいだ。興奮してたらヨガのHさんから電話がかかってきた。本日2件目の撮影へ向かう。何度も言うが、僕は素人カメラマンだ。
良い写真が撮れたんだけども
- 2011-05-17 (火)
- 日常
名刺のデザインがほぼ完成したのだが、ちょっと気になる所があるので、会う人会う人に感想を貰っている。前回よりもやや攻めた(?)感じがあるのだが、それが曲解されるのだけが怖い。まあ滅多な事は無いと思うんだけども。あと数人聞いてみて、それで判断しようかと。
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