Home > 日常 Archive
日常 Archive
だいぶお待ち下さい
お昼過ぎ、商工会議所支部のFさんが来られた。事務所に居る時、僕はあまり突然の来客を想定した格好をしていない。これは単にズボラという訳では無く、可能な限り冷房を使わずに夏を乗り切るという生活の知恵であり、要はパンイチにヒゲモジャという事で、表に出るのに数分を要する。万が一事務所に入られるという場合には、数十分を要する。ノートPCさえあれば事足りるので、ほとんどその可能性は無いのだが。
『今日はこのくらいで』の筈が
- 2011-08-04 (木)
- 日常
実質4日で3案。2案でも良いと言って頂けたけど、さてさて。ガンガン作ってたら午前様になったので作業終了…と言うタイミングでいつもアイディアが思いついて、結局26時とかになっちゃう。何とかならんのか、僕の脳。
マジックのようでマジックではない
- 2011-08-04 (木)
- 日常
こういうジャグリングっていうのもあるのか。まるでマジックのようにも見える、ジャグラー『おこたんぺ』さんのパフォーマンス。不思議なんだけども、理屈を考えれば納得出来るという面白いパフォーマンス。超絶技巧。
脳を使わない時間帯
- 2011-08-03 (水)
- 日常
天気が良かったのと、仕事のヤマを一つ越えたのが重なったので逃避。いつもの下鴨神社→糺の森→出町柳→北大路大橋の散歩コースwithデジタル一眼。暑さはあるけど、それほど湿度が高くないせいか過ごしやすい。気持ち良い汗だ。カンヅメから解放されたのもあって、非常に清々しい。しかし、そこへお仕事の電話とメールがやってきて一気に現実へ引き戻された。
気を取り直して散歩を続ける。歩いていた内に気が付いたが、僕の足が病人の如く白い。女性が羨むとか、そういうレベルじゃなくて、もう白いとしか形容出来ない白さ。道中、河川敷の階段に座って足を剥きだして焼き始めた。これでせめて人並みに…と思ったら、先に尻が石畳の熱で焼けそうになった。ヘコヘコ尻を浮かせながら足を焼く僕。平日の昼間に若いオッサンが何をやっとるんやと突っ込まれたら、返す言葉もございません。
それでも、PCや携帯を忘れてボーッと出来たのは良かった。最近情報のインプットが多過ぎて、頭の中がグチャグチャになっていたので良い機会だった。脳を使わないって、こんなに楽なモンなのかと。まあ事務所に戻ったらまたフル回転だったんですけど。
大袈裟に言えば外界への脱出
- 2011-08-02 (火)
- 日常
出先のオカンより入電。大事なカバンを忘れていったらしい。仕方が無いので仕事の合間を縫って、バイクで届けに行った。そういや夕方にバイクで走るのは久しぶりな気がする。長時間運転するのも久々だ。ここの所本当にずっとカンヅメが続いていたので、たったこれだけの事でもやたら新鮮に感じる。
かくして指定の場所へ行くと、オカンは呑気に美容院でパック中だった。道理で電話に出られない訳だ。腹いせにパック中の写真を撮ったが、これをここへ掲載すると後々不利な事になるかもしれないので、慎重に見極める事とする。切り札は最後まで取っておくものだ。
色の出力ジレンマ
- 2011-08-01 (月)
- 日常
按摩師のYさん来訪、パンフの詰めについて話し合い。概ね問題無かったようで一安心。時間が無かった割には結構上手くやれたと思う。Yさんは6人からなるグループなのだが、先日会合を開いた時に、みんなでプリントアウトしたものを持ちあってチェックをしたそうだ。で、各人プリンタされたものを見比べたら、あまりにも色の差があって驚いたと。そう、家庭用プリンタや一般的な液晶モニタというのは、メーカーどころか型番によって色が変化したりする。どのプリンタで出しても同じ色が出る、なんてことは有り得ないのだ。僕が使っているモニタは、そこそこ正確な色を表示する。なので、わざわざ事務所まで来て頂く事が多いのだ。
増え続けるお手玉
- 2011-08-01 (月)
- 日常
一つ終わったら二つ増えるって何なの。嬉しい悲鳴から、だんだんただの悲鳴に変わってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。暑さが控え目なのだけが救われてる気がするけど、そろそろお休みを頂かないとヤバいです。でも見積りや請求を書くのは楽しい。この作業だけは楽しい。
超狐の嫁入り
- 2011-07-31 (日)
- 日常
喫茶手の手伝いをしていたら、突然豪雨が。この所、京都でもゲリラ豪雨が頻発しているようだが、今日のはちょっと様子が違った。外が異様に明るい。その意味を理解して、急ぎ事務所からNikon D7000を引っ張り出してきた。多少濡れても仕方が無い。多分、今までに見た事の無いレベルの『狐の嫁入り』だ。
果たして外へ飛び出すと、信じ難い光景が広がっていた。夕方に差し掛かった西日と豪雨が重なり、西側がとんでもない霧に包まれたようになっている。叫びたい気持ちを必死で抑えて、バッシャバッシャ撮影。一応傘を持ってはいるけど、1分と経たない内にパンツはビショヌレ。でも、今はそんな事どうでも良い。こんな凄いの、またと見られるかどうか。
地面をよく見て貰えば、建物の影が写っているのが解ると思う。1/3200秒、ISO800(何で800…)、f6.3。連射も含めて20枚ほど撮れた。幻想的というか何というか。あの時、西に向かって走ってた人、怖かっただろうなあ…あと、突然の豪雨で全身ずぶ濡れの歩行者がやたら居て気の毒だった。
四条大宮への帰還
- 2011-07-29 (金)
- 日常
約8か月ぶりにD社のKさんと会い、打ち合わせをした。本当に嬉しい再会だ。8か月と言えばあっという間の様な気もするが、話をしながらゆっくり振り返ってみたら、相当濃密な期間だった。こうやって業界の先輩であるKさんに報告出来る事も嬉しい。
仕事の話も終わって、いつもの雑談。最近デジタル一眼を買ったんですよと話したら、Kさんもカメラが好きで、先日アマチュアカメラマンの撮影サークルに参加したとの事。プロの引率で、動物園や植物園に行ってみんなで撮影、後程みんなで品評を行うそうだ。そうか、そういう勉強方法もあるのか。
Home > 日常 Archive
- Search
- Feeds
- Meta