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hxblog | 909

オリンピックに群がるうさんくさい人達

とても解りやすい大失言の話。オリンピックが来るなら歓迎するけど、それにまつわる人間の発言がどうにも頂けないものばかりで。

全く予定していなかった東京旅行

思いもしなかった知らせが届き、月末に東京へ行く事に。ついでに東京ゲームショー(22日)も覗きに行ってきます。インディーのほうをメインに歩き回って、色んな人とお会い出来ればと。学生時代、ずっと憧れてたTGMだけれども、こんな形で顔を出す事になろうとは。一般参加ですけどね。

ハトナイトが羨ましい

僕の敬愛するデイリーポータルZ編集長の林さんがまたやらかした。以前、ハトマスクを購入して大興奮していた記事があったけども、まさかこんなに買いためていたとは。羨ましいなあホント。近場だったら絶対参加してたのに。

素人撮影でも飯のタネに

こういうのは昔からあったみたいだけど、スマホの高性能化とSNSの利用率の高さでまあ色んな意味で見える見える。良い写真の為ならガシガシ来るのは間違っては無いんだろうけども、ちょっと生理的に。

これは何のイベントですか

読めば読むほどに不可解なイベント。一日中ずっと首を捻り続けていた。どうやら周りの人たちも同じ思いの様で、みんなでザワザワしていた。どうなるんじゃろねこれ。

文字通りのHARAKIRI


偶然知ったPC88対応の古いゲーム。日本好きの外国人が作った、という設定の歴史シミュレーションなんだけども、突っ込み所しかなくて笑いが止まらない。僕は特に歴史が弱いんだけども、それでもちょっと待てというような無茶やドリームマッチ満載。多分、誰が見ても悶絶出来る素晴らしいゲームだ。実はプロジェクトEGGで公式エミュレート版が525円で販売されている。ちょっと手が出そうだ。ゲームアーツ、こんな恐ろしいものも出してたんやなあ…

今年の秋は早いのか

この所ずっと天気がすぐれない。去年の9月といえば暑い暑いしか言ってなかった気がするけども、今年は最早秋に突入したかという位の涼しさだ。パンイチもそろそろ店じまいといった所だろうか。ちょっと早過ぎないか。今日は仕事とシミュレーションをずっとやっていた。淡々とした一日である。

生ける伝説、剛球を投げる

村田兆治、63歳。生ける伝説と呼ぶに相応しいピッチャーである。現役引退して20年以上経ってて、何でこんな球を投げられるのか。答えは簡単、未だに現役時代に近い練習メニューをこなしているから。腕立て500回、腹筋・背筋1000回を毎日こなし、マシントレーニングや指先のトレーニングも行っている。探せば色々と動画が見つかると思うので見て頂きたい。果たして真似出来る現役選手が何人居るだろうか。

運動を再開して2ヵ月

この所天気が崩れまくっている。今日も降ったり止んだりを繰り返していたんだけども、21時半くらいに落ち着いたので思い切って飛び出した。残り2kmの地点で土砂降りが来た。ホント、ビニール袋持っていってて良かったわ。危うくiPhone水浸しだ。

という訳で、今月は19回・172kmという記録になった。大体ウォーキング3km+ラン5~6kmなので、走ってる距離は80kmくらいだと思う。足の筋肉もかなりしっかりしてきたけれども、左膝の痛みは少し改善されたかなくらいでウォーキングなしでは怖くて走れない。

腕立て腹筋も続けている。腕立ては1日おきに40回まで出来るようになった。腹筋の方は走る前に50回、走った後に30回やっている。走らない日は50回だけ。以前、V字腹筋で5秒耐えるというのをやり過ぎて腰を痛めたので、今は普通の腹筋をやっている。もう少し筋肉付いたら、1日5回くらいはやっても良いかな。

そんなこんなで2ヵ月ほど運動を続けられている。これから涼しくて走りやすい季節になっていくけども、ジャージをもう1着くらい用意しておかないと洗濯ローテーションが回らなくなりそうだ。

「ゲーセンは逃げるし、今でなければ遊べない」

僕の初めてのゲーセンと言えば小学生時代の駄菓子屋ゲーセンで、近所の駄菓子屋に置いてあった1ゲーム20円の『マリオブラザーズ』や『戦場の狼』、『エキサイティングアワー』にこぞって集まったものだ。何人並んでてもワクワクしながら待ち続け、たとえ太陽が照りつけて画面が見えなくても頑張って遊んだ。少しリッチな時はスーパーやボウリング場のゲームコーナーへ足を運び、『アウトラン』や『アフターバーナー』を全力プレイして鼻血を噴き出さんばかりに興奮した。

ここの日記にも何度となく書いているけども、僕はファミコンを、コンシューマ機を買って貰えなかった。だからゲームを遊ぼうと思ったら、どうしてもゲーセンか友達の家に通わざるを得なかったのだ。当時は親を恨んでいたけども、今は逆にその事を感謝している。ファミコンは後からでも遊ぶ事が出来たけども、あの当時のアーケードは、あそこでしか遊べなかったのだ。ゲーセンという場所は、僕にとって手の届く遊園地だった。いや、自分で操作できる分、遊園地より楽しい場所だったと思う。ホントに走って行くのよ、一分一秒でも早く遊びたいが為に。海へ行っても山へ行っても、夜には宿にあった小さなゲームコーナーに夢中になったのよ。

最近自分のゲーム感について考える機会が多かったんだけども、一番強烈な思い入れがあるのは、やはりこの幼少の時代に出会ったゲームのようだ。去年、秋葉原でナツゲーミュージアムさんを訪れた時、少しだけ昔を思い出した。ああいう感覚が味わえる場所って、もうほとんど無いよね。

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