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2014-12

スマホ手袋の存在を知る

ウィンドブレーカーで暖かくランニングできるようにはなったんだけども、どうにも指先だけはカバーできない。グローブをはめれば良いだけなんだけども、Nike+を使っている関係上、iPhoneを操作出来ないのは厳しい。どうしたもんかな、と思っていたところに叔母がこんなものを持ってきてくれた。あるのか、こんな便利なものが。てっきり指先に穴でも空いてるのかと思ったら、伝導する何かが縫い込まれているんだそうだ。こんな仕事やってるのにまったく知らなかった。非常に快適だ。

La-MulanaEXがリリースされました

La-MulanaEX、PSストアにてついに配信開始。驚いたことに、SCEワールドワイド・スタジオ代表の吉田修平さんがtweetしている。twitter上でLa-Mulanaで検索をかけると、さっそくプレイを始める人が。歴戦のツワモノから初めての方まで、様々な反応があるのが面白い。PSvitaはスクリーンショットを撮るのが簡単なので、このゲームにはうってつけだろう。早速tweetしている人もいて、見ているだけで楽しい。さてさて、一番最初にクリアするのは誰だろうか。

一箱50万を超す狂気

以前、βのブースターを剥く動画を紹介した事があったけども、これはその上を行く、αのスターター開封動画である。このカードが何なのかの説明は、先のリンクの記事をご覧頂きたい。

いやそれにしても、2014年にαを剥く動画を見られるなんて思わなかった。当時の価格で$10~20くらいだったものが、今や一箱$5,000~6,000。箱の中身はカードが60枚入ってるんだけども、1枚当たり$100くらいする訳だ。そもそも、未開封のαなんてまだあったんだ。21年も前よこれ。当時を知っている人なら、一枚一枚見ていくだけでもゾクゾクするだろう。オチのカードについてはこちらに詳しい。是非全部観終わってからご確認を。

全く新しい永久コンボ


一周回って面白い、というのはこういうのを言うんだなと。対戦動画の凄まじい緊張感から一転、バカの一つ覚えのローキック。そういうゲームだと開き直ってしまえば、これはこれでアリなんじゃないかと思える。

発掘、ウィンドブレーカー

ランニングするのにジャージだけでは厳しい季節となった。何かないかなと探していたら、兄が高校時代に来ていたというウィンドブレーカーを発掘。状態も悪くなかったので、それを借りてランニングに向かった。

暑い。歩いてるだけで汗が出てくる、これは素晴らしい。高校時代にも一度借りた記憶があるんだけども、この効果をすっかり忘れてしまっていた。走り出してしまえば秋と同じくらいの感覚。快適そのものじゃないか。何でこんな良いものを押し入れに仕舞いっぱにしてたんだ。兄は使う予定が無いとの事で、当面借りる事にする。これで冬のランニングも万全だ。モコモコして、ちょっと見た目に悪いんだけどもね。

待ちに待った歯医者さんの日

2週間ほど前から、左の奥歯辺りが異常に沁みるようになった。冷たい飲み物を飲むとしゃがみこみそうになる位に。あまりに厳しかったのですぐ歯医者さんに連絡をしたんだけども、「すいません予約で埋まってて2週間後になります」と無慈悲なお返事が。緊急時は時間外でも開けますとの事だったので、取り敢えず我慢。結局2週間、何とかなってしまった。

予約時間ピッタリに歯医者さんへ到着。頭の中にあるのは2年前の虫歯治療の事ばかりだ。ここに来れば全てが解決すると信じてやって来ました。どんな審判が下されようとも構いません。先生なんとかして下さい。

「知覚過敏ですね、普通の」

コケそうになった。これ、虫歯じゃなかったんや。そう言えば前にも一度、不安になって来た事があったっけ。あん時も知覚過敏って言われたような。歯の痛みは記憶すらも吹き飛ばすというのか。結局歯茎のコート剤みたいなのを塗って貰って、5分で終了。千円ちょっとの治療費を払って、解決してしまった。2週間苦しんだ事が、何となくバカバカしく感じてしまう。

期日前投票がお勧めです

いや、みんな選挙行きましょう。期日前投票なんかメチャクチャ楽で、平日20時までやってんですよ。本人確認出来るモンがあれば良いし、5分とかからず終わるし。待ち時間も全然無いし。若い層が選挙行かないと、投票率の高い高齢者向けの政策ばっかになりますぜ。

ハイドライド30周年にかける人達

僕の周りのレトロゲームクラスタが一斉にハイドライドネタをtweetし始めた。最近は色んなソフトで20周年、25周年みたいな賑わいを見かけるけども、ハイドライド界隈はやっぱり尋常じゃなくて、おかしなものばかり繰り出されていた。そりゃそうよなあ、元祖やもんなあ。某所では生みの親である内藤さんを囲む会もあったそうで、想像を絶する事態になっていたそうだ。改めまして、ハイドライド30周年おめでとうございます。

木村さんとThrees!の会話

Onion Gamesの木村さんが京都に来られているという事で、急遽木屋町で飲む事に。ゲームバーかなと思ったら、良い感じの落ち着いた居酒屋さんへ招待された。早い時間から来店されていた木村さん、既にそこそこ飲まれていた。それでは乾杯。

話はやっぱりインディーゲームについて。特にThrees!について熱く熱く語る木村さん。そう言えば先日、1536まで到達したんですよねと尋ねると、「今は2回に1回は1536出るよ」と恐ろしい事を言い出した。「よし、じゃやってみようか」とiPhone6を取り出しThrees!を起動、解説プレイが始まった。

「Threes!はね、実に良く出来てて…一見ランダムのようで、ある程度まではネクストが何処に出るか推測出来る」「プログラマやってると、大体相手がどんな思考をしてるかって、通じ合えるのよ」「傍から見たらキモいかもしれないけど、こうやってThrees!と会話しながらプレイしてる」、ゆっくりとした動きから、僕のセオリーとは違う動かし方でパネルをまとめていく木村さん。角へ角へ、という発想だけでは早い段階で行き詰ってしまう。この辺りの捌き方が実に見事で、えっ、というような手を繰り出していく。そのうち居酒屋の店主さんも覗き込むようになり、異様な雰囲気に。結局この時は768までだったけども、これ絶対ニコ生でやったほうが良いですよ。木村理論素晴らしい。

結局この日は日付が跨りそうな所まで盛り上がり、「実はまだ宿取ってないのよ」という木村さんと一緒にホテル探しを行い、結局空いてる場所がなく京都駅方面へ向かって貰う事になり解散。濃い一日になった。

もう今年の漢字って要らないかもね

今年の漢字、「税」だそうで。この結果を見て、来年以降はもう気にせんでもええかなあと思うようになった。毎年11月くらいに何か派手な事やれば、それがそのまま反映されるんじゃないのと。喫茶のお客さんに伝えても、みんな物凄い微妙な顔をしていた。一方その頃、悪い大人達は僕に「脱」とか「裸」とかを勧めてきたんだけど、それ今年に限らないし冬はちゃんと穿いてるってあれほど。

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