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2014-11

マゼンタのインクが

按摩師のKさんから入電、届いた印刷物に何らか汚れが付着しているとの事。急ぎ確認させて貰うと、1,000枚発注した印刷物すべてに、細かいマゼンタのインクが跳ねていた。ありゃ、こういうのは初めて見たぞ。印刷屋さんのほうで何かあったらしい。すぐ印刷屋さんへ確認を入れ、全交換して貰える事になった。今まで数百回発注してるんだけども、初めてのケースだった。急ぎの仕事じゃなくて良かったわ…

5年振りの健康診断

ついにやってきた、5年振りの健康診断。平日の昼間にも関わらず受診者は一杯だ。少し待ってから中に通される。何も無い事を祈る。

しょっぱなは検尿からスタート。忘れてた、そんなんあったんや。事務所を出る前にトイレ済ませちゃった。出るかなあと不安になるも、トイレに入ると意外に出る。不思議なもんだ。提出が済んだらレントゲンのコーナー。肌着一枚になって待機、ヒートテックにしといて良かった。昔はレントゲンの際、服をめくってた気がするんだけど、今日はそのまんまでバシャッとやってもらった。正面と側面の二枚撮り。

一旦待合に戻り、続いて色んな測定が始まる。血圧116/70、視力左1.5/右1.0。視力に関してはかなり衰えを感じていたんだけども、どうやらまだまだ大丈夫みたいだ。ウチは30代からガクンと来る家系なんだけども、僕だけ例外の道をひた走っている。どうでも良いけど、最近の視力測定ってゲーム機みたいになってるのね。顕微鏡を覗くみたいな感じの機械があって、手元には十字レバー。音声合成ボイスで「どちらに穴が開いていますか?」と聞かれたらレディーゴー。ビシバシチャンプみたいな気分になって、無駄にスピードを求めてしまう自分が嫌だ。ハッスルし過ぎて、右目の時に一度操作ミスした。後で調べてみたらこれだった、自動視力計 ニデックビジョン NV-350。65万とかするらしい。高い。

続いて採血。注射は慣れている。小学生の時、アレルゲンチェックで一度に9本打たれて以来、全く怖くなくなった。それより目の前で採血したばかりの血液を転がしている機械が気になる。何て説明したらいいのか、波打った棒がいくつも並んでて、その上に採血したカプセルを置くとウネウネ回転するのだ。見ていて飽きないんだけど、あれ正式名称何て言うんだろう。

個室に通され、お次は心電図だ。時間かかるんかな、と思ったらすぐ終わって拍子抜け。この時ウェストを計測されたけど、82.4cmやったそうです。普通くらいなんかな。続けざまに身長体重。181.6cmの78.6kg、あれ、そんな重たかったっけ。キッチリ運動してきたんやけどなあ。筋肉付いたからか。体脂肪率は計測されませんでした。それが知りたかったのに。最後に問診やって、「極めて健康です」って言われて終了。レントゲンと心電図の結果は後日紙で発表されるそうだ。何事も無くて良かったけど、ちょっと拍子抜け。贅沢な話だ。

無事終わったので、しっかり飯を食おうとフラフラするも良さげな店が見当たらない。結局通り道にあったやよい軒に入り、お替り自由の定食をモリモリ頂いた。ここで認めます、僕は風邪を引きました。健康診断楽しかったので、来年は半日ドッグにチャレンジだ。

ぼくはなにもきづいていません

明日は5年振りの健康診断。この日に合わせて運動を続けてきたんだけども、ここにきて喉にイヤな感触があった。軽い悪寒もする。明日が終わるまでは気付かないふりで通す。一番気になってるのは体重なんだから。

TED×Youthのプロジェクタに僕が

Fochaの重光さんがTED×Youth Kobeに登壇するという快挙を達成。その様子が本人から送られてきたんだけども、何でよりによってこの写真を使った。場内バカ受けやったそうで何よりやけども、学生向きとはいえ自分がTEDに出演するとは思いもせんかった。重光さん、有難う!

2つのゲームイベントがあったそうで

今日は関東のほうで2つゲームのイベントがあるらしい。一つ目はデジゲー博、同人&インディーゲームの展示即売会だ。秋葉原UDXの2階にあるアキバスクエアで開催されたこのイベント、かなりの盛況だったらしい。

もう一つのイベントはゲームレジェンド、レトロ・マイナーゲームを中心とした展示即売会だ。togetterでのまとめを見る限り、こちらも盛況だったようだ。というか、ラインナップが濃すぎる。良いなあ、どっちのイベントも僕のストライクゾーンど真ん中だわ。

テロップの正しい破壊力

テレビでやってたロードショーにキャプションが入りまくって苦情殺到(ネタバレもあったらしい)だそうで、TLが紛糾しまくってたんだけれども。いやあこの破壊力は凄まじい。これ出て来たらバカ受けすると思う。テロップもTPOをわきまえて、といった所だろうか。

攻め続ける漫画家・西原理恵子

西原理恵子さんの漫画、どれもホントに面白い。際どい(ギリギリアウトなのも多い)んだけども、もう色々剥き出しで、生々しくて、勢いも凄まじくて。『まあじゃんほうろうき』の頃から読んでるけど、年々アグレッシブになってるよねこの人。人生画力対決ではあらゆる漫画家をサイバラワールドに引きずり込み、毎日かあさんではこの人新聞に出していいのかと慄きながら大笑いし、前の旦那である故・鴨ちゃんとの話では涙を誘い。他に居ないよね、こんな漫画家。大好きです。

すっかりハマった艦これ生活

毎日出来る限りのことをやりつくしている艦これですが、今日になって初めての大当たりがやって来ました。嬉しいけど、僕潜水艦を探しててですね。そりゃ鍛えますけど。

改めて思うんだけど、艦これ面白いわ。wiki見ながらガンガン進めて、待ち時間に歴史の勉強をして、酷いハマり方をしている。つい先日まで戦艦大和くらいしか名前知らなかったのにね。今じゃ色んな艦隊の名前がスラスラ出てくるようになっちゃって。ゲームって恐ろしいなと身を持って感じております。いやー良く出来てるわ…

今日は一日名古屋漬け

午前5時起床。始発の新幹線で名古屋出張である。今年何度も訪れている名古屋だけれども、流石にこんな時間から向かったことは無い。そもそも始発の新幹線なんてもの、見た事すら無いわけで。何でそんな早いのと聞かれれば、朝一で撮らなければならないものがあるから。

名古屋到着、天候は晴れ時々曇り。天候を気にしまくった上で今日を選んだので、晴れて貰わないと困るのだ。これなら問題は無いな…と駅前広場に出たら、シャレにならん寒風が。ちょっと待って、京都より寒いっておかしくないか。すぐに路線バスが来たので乗り込み待機。あああ早く出発してくれ。

動いたら動いたで名古屋のバスのルールが解らずキョドる僕。京都のバスは後ろから乗って前から降りる後払い式なんだけども、名古屋は2種類あるらしい。京都と同じものと、前から乗って後ろから降りる前払い式。どうやらこいつは前払い式のようだ。何も払わずに降りる(いや最初に払ってるんだけど)事の罪悪感ったらないわ。でもこの方式のほうが合理的なんよね。

7時半現場着、即お仕事開始。ピークは8時くらいなので、カメラを構えながらチャンスを待つ。PANDAさんも待つ。そう、今日はPANDAさんとツーマンセルで3つの現場を行き来する撮影大会なのだ。撮る、とにかく撮る。圧倒的に撮る。あわよくば32GB分撮る。打ち合わせもあるんだけども、頭ん中は素材になる写真をひたすら撮影する事だらけ。撮り漏らしは許されない。

2つ目の現場に移動してお昼休憩。前にもお邪魔したあんかけスパゲティ専門店 パスタ・デ・ココで飯を食う。前回にも増して意味の解らない限定メニューが飛び出したので注文する。僕が塩焼き、PANDAさん焼きそば。僕のはかろうじて美味しかった。PANDAさんのは、その、何も言うまい。

今回ラッキーな事に、移動は全てクライアントさんに送って貰える事になった。道中何故か僕の売り込みを始めるPANDAさん。仕事の話かと思ったらお婿さんの話ですよ。親戚のオッチャンみたいになってるPANDAさん。やめて下さい。

また、誘導尋問で僕をハメるのもやめて下さい。僕は「これじゃ僕、誘い受けじゃないですか」って言ったんですよ。あっという間に拡散して、変な称号が増えて、僕はこの先どうやって生きて行けば良いんですか。

3つ目の現場も終わり、最初の現場へ戻って打ち合わせ。16時に全ての行程が終了した。これだけ撮っておけば、流石に問題は無い筈。「帰る前にちょっと甘いモンでも食べて行こうよ」とPANDAさんに誘われコメダへお邪魔した。そういや前に来た時は知らなかったんですけど、シロノワールって名物があるらしいですね。「頼んだら?」、そうですね、折角やしそうします。すいませんシロノワール。「フォークは2つお付けしますか?」、うん?1つで良いですけど…

青ざめる僕の顔を見てゲラゲラ笑うPANDAさん。「ミニシロノワールもあったじゃん!何で気付かないの!」、知りませんよそんなの!メニュー見てる分にはもっとケーキくらいの可愛いサイズやと思うじゃないですか!これ明らかに複数人用でしょ!俯きながらモソモソ食い始める僕を激写するPANDAさん。

いつもそうなんだけども、今日は特にやられっぱなしな気がする。いつか必ず一本取って見せると誓い、名古屋を後にした。

ボロボロの発表会

久し振りのジャズバー発表会。あまり練習の時間が取れなかった事もあり、いつも以上に不安だらけ。さらに演奏するのは初挑戦の『All the Things You Are』。転調まみれのやや難しい曲である。結果から申し上げると玉砕した。右手も左手もボロボロ、あとイントロ半音下を弾いてた。これは無い、のオンパレード。もう情けなくて情けなくて。発表会後のセッションで少しずつ調子が出て来て、最後の最後にちょっとマシな演奏が出来たけども、総じて悲惨な一日となった。出直します。

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