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2014-07

落選の嵐

今年のTGS、インディーゲームコーナーの出展料が無料になったんだけども、その当確通知が今日から始まった。どれくらいの競争率になったのかは解らないけども、僕の良く知るチームがバンバン落選していった事に驚きを隠せなかった。逆に、当選したチームが全然見当たらない。どうなる、今年のTGS。

何で解ったのか解らん

レトロゲーム画像当てクイズも、ついにこんな極北まで来てしまった。こんなん解る筈ない、と思ってたのに、どうして答えが浮かんでくるのか。当時の僕のファミコンに対する思い入れ(及び嫉妬)は、そこまで深かったのか。

13年弾きたおしたクラビノーバ

お馬のHちんと声楽のYさん来訪。この所、週1ペースで打ち合わせをしていて、すっかり御馴染みとなってしまった。今日は僕のクラビノーバを触りながらライブ用の歌を探してたんだけども、「このピアノ、変です…」とYさんが。曰く、「左手が担当する低音部が軽く、右手が担当する高音部が重い」。どうやら、僕の癖がマンマついてしまっているようなのだ。左手、コードしか弾かんからね。

しかしこうなると、そろそろこのクラビノーバも限界なんだろうか。学生時代に購入して、3年くらい放置してからアホみたいに弾きはじめたYAMAHA P-80。僕のジャズ歴そのものとも言えるこの電子ピアノ、乗り換えるのはなかなか心情的に…いやしかし…

ザバーンという音が

学校のそばを歩いていたら、ザバーンとかドボーンという音が聞こえてきた。あーそうか、プールの季節か。そういや長い事、プールなんてものに浸かってないな。海にも行ってない。昔っから泳ぐのは大好きで、20代の頃はしょっちゅうプールに通ってたんだけどもなあ。今年の夏は、1回くらいは泳ぎに行きたいもんだ。

これぞ逆転の発想

英語の動画だけれども、言葉は解らなくても全く問題無いのでまずは見てほしい。こういう、押したらニョキっと出るおもちゃ持ってるんだけども、こういう使い方が出来るなんて。素晴らしい発想力だ。

こんなタッチも出せたとは

Focha!の重光さん来訪。いろいろとお仕事の話をする。あーでもないこーでもないと二人で悩み、ある程度方針が決まったので頑張ってきて貰う事に。宜しくお願いします。

そういえば重光さん、実はデジタルよりアナログの方がずっと得意なんだそうだ。今まで幾つか絵を見せて貰った事はあったんやけれども、個人のTumblrを見たら絵柄が多彩で驚いた。こんな幅広く絵を描く人やったとは。「でも、一番得意なのはコラージュなんですけどね」と笑う重光さん。若くて優秀なアーティストだ。

今年も祇園祭の道案内を

毎年恒例の祇園祭ライブを観る。今年はいつもの面々に加えて、何と広島のギタリストMさんまで参戦。いやはや、祇園祭で再会する事になろうとは。遠路はるばる、有難うございました。

今回は何と4時間の長丁場で、ジャズバーのホストミュージシャンも常連さんも山の様に出演している。残念ながら僕は予定があって、最初の1時間くらいしか見られなかった。後からフルートのKさんたちに聞いた所、「4時間はやっぱり大変」だったそうだ。

19時、その予定をこなす為に母の実家へ。NIGOROのPANDAさんとduplexさんが車でやって来た。そう、2年連続で祇園祭の道案内を買って出たのだ。duplexさんは九州の人で、京都はおろか関西の祭自体が初めてとの事だったので、色々堪能して貰う事に。鴨川の床沿いを歩きながら、祇園を目指す。道中、duplexさんに祇園祭の歴史について色々尋ねられたんだけども、全然答えられなかった。だって知らないんですもん生い立ちとか。

祇園到着。西へ向いて、ちょっと先斗町へ寄り道してみた。デジイチを持って来ていたPANDAさん、ここぞと撮影を開始する。僕も負けじと撮ったんだけども、暗過ぎてどうにもこうにも。PANDAさんのほうも芳しくなかったようで、「勝負は次回に持ち越しだな…」と悔しがっていた。

一旦河原町へ抜けてから、四条通をひたすら西へ。どんどん人が増えて来て、ご覧の通りに。どうも去年より人出が多いっぽい。今年は巡行も宵山も前後に別れていて、ホコテンは前祭の2日間だけと例年より1日少なくなっている。その影響もあるんだろう。人ごみに慣れていないduplexさんは圧倒され、慣れ過ぎているPANDAさんは平然としていた。

室町通まで西へ進み、そこから北へ。「やっぱ狭い通りに行かないとね!」とPANDAさん、あまりの人の量に僕はちょっと躊躇しましたよ。今年は露店の数も少ないとの事で、腹が減ったのにメシ系の屋台になかなか出くわさず、3人ともフラフラになってしまった。そこへ美味しそうなタコ焼きの屋台が。外カリカリ、中トロトロのタコ焼きに大苦戦するduplexさん。「こんな熱いの、どうやって食べるんですか!?」、はい、気合です。

道中、duplexさんの生い立ちやハード経歴などを沢山聞かせてもらった。MSXを初めとしたハードの話や好みの話など、知らなかった話ばかりで僕大満足。また、PANDAさんの冗談話を軽くいなしたり、逆に斬り返したりと年長者ならではのやり取りも見せて貰った。以前「他の2人が濃いから、僕は普通だから」なんて話されてたけども、いやいやduplexさんも負けず劣らずですよ。やっぱNIGOROのメンバーはみんなキレてます。

あとは歩いて歩いて、ひたすら歩いて、花見小路まで歩いちゃって帰路に着いた。後で計測してみたら7km近く歩いていたようで、流石にみんなグロッキー。うどん屋でうどんをすすり、実家で解散と相成った。

穴あき仕様のランニングシューズ

ダンサーのYちゃんと別れた後、新しいランニングシューズをゲットしてきた。adidasのクライマクールという新商品らしい。ハンパ無い通気性がウリらしく、布はメッシュで、靴底には何と通気口(穴)が開いている。これ雨の日とかどうなるんですかと店員さんに聞いたら、「すぐ乾きますよ!」と答えになってない返事が。取り敢えず試着してみたら、恐ろしく軽かった。今のランニングシューズって、こんな軽いんか。

その軽さに惹かれて結局ご購入。夜になって、早速これでランニングに出掛けてみた。なかなか走りやすい、んだけども、左足の小指部分が擦れてる。普段29cmの靴を履いてるんだけども、これは28.5cm。在庫が無かったのだ。まあそのうち慣れるやろ、と思ってたら水たまりを踏んだ。ぎゃあ、靴下が思いっきり濡れた。そりゃそうよね、底に穴空いてるもん。これどうなんや、商品として問題無いんか。が、しばらくすると靴下が乾いてきた。なるほど、流石の通気性。

そうこうしているうちに折り返し地点。この時点で既に左足の小指から靴擦れ信号が発せられていた。まあ今日はしゃあないよな、後で確認するんが怖いけども。そのまま何とか走り切って簡単にケアしておいたけども、ちょっと慣らさんと厳しいな。まずは普段履きとして使ってみようか。

首を鍛えるという発想

出先でAndroid端末に死ぬほど足を引っ張られ、グニャグニャになりながら帰路に着く。このまま帰ってもスッキリせんと思い、ちょっと寄り道でもするかと歩きはじめたらダンサーのYちゃんの職場が近づいてきた。そういやそろそろ仕事上がりの時間やん、と連絡したらちょうど上がった所だったようで、カフェでお茶してきた。お互いの仕事の話でエラい盛り上がる。お互い、苦労しとるよね…

体調の話。ここんところ、首の調子が超絶悪いんよと切り出すと、「首鍛えたらええんちゃいます?」と想像だにしない返事が返ってきた。そういやダンサーってメチャクチャ首動くよね、って話した瞬間、首だけ縦横無尽に動かし始めるYちゃん。おおお。

解りやすい動画を見つけたので転載。なるほど、首を鍛えるって発想は無かったな。これまでずっと、いかに首に楽をさせるかばかり考えてたけども、鍛えてしまえば多少の事では負けないんじゃなかろうか。ストレッチをするだけでも鍛えられるそうなので、コツコツやってみる事にする。

ひょっとしたら土日が一番忙しいかも

メチャクチャに忙しい一日。土日に児童演劇レッスンがある時は、通勤→店の準備→レッスン場へ移動→練習風景を撮影→店へ移動→そのままカウンターへ、という感じになる。特に今日は店も忙しかったので隙間が無かった。2日に一回ランニングしてる割には、全然持久力無いんやけども、これ年かな。

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