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再び京都にゲーム開発者たちが

  • 2014-01-05 (日) 0:30
  • 日常

ゲーム関連のイベントでよくお会いする木村さんが来訪。普段は東京なので「そばにいる」と言われて大層驚いた。聞けばお正月の間、こちらに帰省されていたそうだ。ウチの店は夕方まではバタバタしていたんだけども、木村さんが来店されると同時に落ち着きを取り戻した。折角なので、腰を落ち着けてゆっくりお話させて頂く。

木村さんはコンシューマからインディーにやって来たゲームクリエイターで、先日NHKにて放送され大きな話題となった『れんまん!』の考案者でもある(普通に出演されていた)。最初にお会いしたのはエリック・シャイー討論会の時で、以降BitSummit、TGS、IndieStreamと何度もお会いする事に。縁とは面白いものであり、恐ろしいものであるなあと再認識する。まさかこんな凄い人が、僕みたいなペーペーに会いに来て下さるとは。

会った回数こそ多いんだけれども、いつも天谷君の話ばかりしているので、今日は僕が何者なのかという話もさせて貰った。天谷君とは学生時代以来の付き合いで、数年前にNIGOROさんと出会い、PLAYISMさんと出会い、いつの間にかインディーゲームのイベントに引っ張られまくって関係者っぽくなってる事を。「なるほど、それでしょっちゅう見かけるし、インディーに詳しいのか!」と大笑いの木村さん。そうなんです、僕は元々一介のWebデザイナーなのです。

話は昨年のインディーゲーム話に移る。関西と関東の土壌の違いについてや、木村さんが運営しているネット生放送『ポリポリ☆クラブ』の事、TGSの舞台裏や今年のBitSummitの事などなど。再来月には、また京都に沢山のゲーム開発者が集まるだろう。その時に、またここに沢山の人が集まってくれれば嬉しいです。木村さん、本当は今日東京に戻る筈だったのに、有楽町の火事で新幹線のダイヤが大幅に乱れて、地元へ逆戻りだそうだ。お疲れ様です…

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