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2013-08

淡々と仕事をしております

明日は一日お出掛けなので、今日の内に色々と仕事を終わらせておきたい。折角の夏休みなのに、結局やってる事はいつも通りだ。もうちょっとこう、電波の届かない所で何もかもを忘れてゴロゴロしたいもんやなあと思う。取り敢えず、抱えてる分を終わらせん事にはそれも出来ないけども。

折角の土曜休みなので映画なぞ

お店が夏休み期間中という事で、土日が久々の完全オフに。折角なんで変わった事でもやりたいなと思ったんだけど、悩んだ末に思い浮かんだのは映画を観に行く事くらいで。二条駅のTOHOシネマまで足を運び、ウチのTLで大絶賛中の『パシフィック・リム』を観た。事前情報は『怪獣とロボットがプロレスする映画』のみ。

ネタバレ(というほど重厚なネタも無いけど)になるとマズいので詳しくは書かないけど、まんまプロレスだった。最高級の技術力を惜しむことなく使った怪獣映画と評するのが正しいだろう。特撮モノ・怪獣モノが好きな人ならば泣いて喜ぶ内容だったと思うけど、実は僕、その辺りが疎かったりする。ただプロレスは大好きなので、終始笑いながら観戦させて貰った。観る人を選ぶ映画だと思うけど、好きな人にはホントたまらない映画だと思うので宜しければ。

ちなみに冒頭の画像は、公式ポスター作製サイトで自由に作る事が出来る。ロボットのパーツを自由に組み合わせ、ポーズや角度、背景を選らんんで出来上がり。CGデータを上手く使ったアイディアだと思う。面白い事を考えたなあ。

カナダからやって来たお二人

スイスのお茶人Mさんがホームパーティに誘って下さったので、お邪魔してきた。奥さんや息子さん、奥さんの職場友達、僕の従兄弟であるAちゃんや庭師のMさん、そしてカナダからのお客さんが二人という構成だ。僕は仕事があったので少し遅れての参加だったけども、たっぷり用意されたお茶人Mさんの手料理を頂く事が出来た。ホントに何でも出来るなあ…

折角なのでサングリアを頂きながら歓談させて貰った。話の中心になったのはカナダ人のお二人。二人とも英語を教えているそうだけども、「日本語は本当に難しいですよねー」と苦笑されていた。ですよね。そんなお二人から聞いた、日本の面白話。

  • 「『ラストサムライ』に影響を受けて日本にやってきました」
  • 「英語を教えてるんだけれども、あまり積極的に接してくれる子が居なくて…」
  • 「ラジオ体操には能などの伝統芸能の流れがあるのでは」「実は海外でも流行りつつあるよね」
  • 「日本に来て一番驚いたのが、日本人が日常的にお酒を飲む事、土日どころか平日も」「カナダでは建物の外で酔っ払っちゃダメって条例があって、日本に来た時に屋外バーベキューやった時は罪悪感で一杯だった」
  • 「自動販売機にも衝撃を受けた、屋外に販売機を置くなんて…」
  • 「マクドナルドは世界各国似た味がするけど、油が違うよね…カナダのはもっと、濃い」
  • 「カナダじゃお金が無い時にピザを頼むけども、日本じゃピザが高級品になっちゃってて」
  • 「両親が英国出身で、カナダで生活し始めた時にアメリカ英語に矯正されるスクールに行かされて…ホント嫌だった」
  • 「お土産って文化は面白いですよね、旅行に行ったら必ず買って友達に渡す」「カナダのお土産ってどんなイメージありますか?」
  • 「メープルシロップって、貰って嬉しいですか?」(僕らは美味しいと返答)
  • 「日本だと、服のサイズを探すのが大変なんですよ、足なんか30cmもあるし」(僕、強く共感)
  • 「最近、日本語に対する接し方が緩くなって…自己反省して、この曲を聞いてます」と、おもむろにキッコーマンの歌を歌いだす

3時間半近くノンストップで話をし、スイスドイツ語やフランス語、中国語などの話でも盛り上がりつつお開きとなった。やっぱり異文化コミュニケーション楽しいわ。次は更にディープな話を聞いてみたい。お疲れ様でした。

帰ってきた舞台裏

講師のGちゃんとシステムのNの3人で、演劇舞台の裏方を見学させて貰った。舞台に上がるのは久々だ。手際良く準備をしていくスタッフさんの横で、色々見させて貰う。来年、僕らがここを使う事になるのだ。前回の舞台に比べれば客席数こそ少ないものの、施設としてはしっかりしているし、何より交通の便が良い。折角なので楽屋の方も見学させて貰った。裏方仕事って見てるだけでもワクワクするよね。

大文字に白い光

色々立て込んでいて、少し遅れて送り火を見に行ったら火が弱まりつつあった。急いで三脚を立てる。昨年に良い撮影スポットを見つけていたので助かった。手を合わせてから数枚撮影する。

去年から気になってたんだけども、どうも山の中でLEDライトを使っている人が居るようだ。これが思いの外目立つ。シャッタースピードを遅くすると、思いっきり写り込むのだ。色も全然違うし、醒めてしまう。出来れば使ってほしくないなと。

総毛立つミス

午前中から作業をしていたら、総毛立つようなミスに気が付いた。急ぎ講師のGちゃんや演劇のA先生に電話を入れるも繋がらない。過ぎる時間。いてもたっても居られず、車で飛び出して現地へ赴いた。ギリギリのタイミングでストップをかけられ、人海戦術で何とかなったけども、エライ混乱を招いてしまった。

全く新しいアイコン爆誕

事は、Maruchuさんが「ミヤザワさんにソックリのアイコン見つけました!」とtweetした事に始まった。京都在住のEddie Leeさんが作ったWasabiというゲームの主人公らしい。なるほど似てるなあと笑ってたら、そこに悪い大人達が集まってきた。

あっという間に作られる何か。人様のアイコンで何という恐ろしい事を…と思ったら、そこに作者さんが現れて失禁しそうになった。

僕ら平謝り。幸い笑って許して下さったけど、流石にこのアイコンを使う訳にはいかない。そこで僕がEddieさんに配慮して、頭を外したものが冒頭のナニになります。そこに更にナニをナニして下さったのはさとうさんです。僕は本当に友人に恵まれていると思います。覚えてろみんな。

オライリーからいったん逃げて

情けない話だけども、オライリーのJavascript第6版が難し過ぎてなかなか読み進まないので、ノンプログラマのためのJavaScriptはじめの一歩という本に手を出してみた。まずはこれで基礎を理解してから、再度オライリーに戦いを挑んでやろうというハラだ。

で、実際読み始めてみると、これがかなり解りやすい。オライリー本がややこしい(技術用語の塊+前後の章に参照が飛びまくり)だけなのかもしれないけども、なんてスラスラ読めるんだと感激した。挿絵や図解って大事よね。サンプルプログラムは公式サイトからダウンロード出来るんだけども、折角なのでIDEを立ち上げて本を読みながら手入力。こういうの懐かしいな。たった90行の短いプログラムだけども、一つもバグを出さず動いて一人ニヤニヤする。早い所勉強して、またオライリーに戻ろう。しっかし僕、よくこんな基礎的な事知らずにenchant.js使ってたな…

風呂上がりの姿見が楽しい

ランニングを始めて一月ちょっと。いろんな場面で確信するんだけども、体つきが変わった。たるんだ腹はフラットになり、直線ペラペラだった腕には筋肉が付き、何よりふくらはぎの筋肉が復活した。少し前まで腰回りがキツかったデニムが、今ではふくらはぎ・太もものほうがキツくなっている。喫茶店で正座をするとパンパンになる。良い感じだ。4年かけてダラダラとサボった分を一気に取り戻せている。どうせならもう一月早く始めていれば海にも行けたのになあと思いつつ、今日もランニングに出掛ける。

幼少の頃から水泳をやっていたからか、心肺機能と持久力(しつこさ)だけには自信がある。これだけブランクがあっても何とかなるんだから人間たいしたモンだと思う。そりゃまあ、昔みたいに思い立った瞬間に無茶な運動をするなんて事は出来ないけども、準備運動とならしさえすれば、まだまだやれる35歳。自信を取り戻しつつある。

突っ伏しながら作業

体調不良にて突っ伏しながらの作業。やらなければならない事が溜まっているので頑張る。途中、映画『パシフィック・リム』を絶賛するtweetがガンガン流れて来たので観に行く事を心に誓いつつ突っ伏す。一日に3回横たわったのは久しぶり。あまりに元気が出ないので、久々にSEGAの人の動画めぐりをした。


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