Home > 日常 > MSXと学研の繋がり

MSXと学研の繋がり

  • 2013-07-03 (水) 0:30
  • 日常

ウチに初めてMSXというパソコンがやって来たのが小学2年生の時。当時ウチではゲームを買う事は許されていなかったので、必然的に自分たちでゲームプログラムを入力して遊んでいたんだけども、その最初期にお世話になったのが学研の科学と図書館で借りたプログラミングの本だった。当時学研ではMSXに力を入れており、たびたびゲームプログラムが掲載されていたのだ。どれも単純で簡素なゲームばかりだったが、とにかく夢中で遊んだ。そして、プログラムを学んで、改造した。学研は、僕らにとって一番最初のパソコンの先生になった。

上記の動画は、そんな思い出深い当時のゲームのものだ。まさかこんなものをアップしている人が居るとは。『ジャンプマウス』だけは記憶に無いんだけども、『F1レー­ス』『お年玉拾いゲーム』『どうくつ探検ゲーム』はどれだけ遊んだか解らない程に遊んだ。特に『どうくつ探検ゲーム』のお陰で、未だによっぱらいゲームは得意なままだ。周りの皆はファミコンに夢中だったけども、僕は『自分でゲームが作れる』というMSXにハマり込んでしまった。いやまあ、友達ん家で沢山ファミコンも遊ばせて貰ったけどもね。

Home > 日常 > MSXと学研の繋がり

Search
Feeds
Meta

Return to page top