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激しい神輿の御霊祭

  • 2013-05-18 (土) 0:30
  • 日常

変態デザイナーのYさんこと姉さん誘われてお祭りに行ってきた。地下鉄鞍馬口の駅から徒歩数分、御靈神社(ごりょうじんじゃ)で開催されている『御霊祭』だ。へえ、こんな所に神社なんかあったんや。姉さんは昔この辺りに住んでいたとの事で、小さい頃は毎年この祭りを楽しみにしていたそうだ。あるよね、地域のお祭り。僕の地元も昔は年に2回、今は1回やってる。

今日はお互い晩飯が無いので、ここで調達する予定だ。色々屋台を見ているだけで童心に返る僕ら。そういや屋台で買い物するのなんて何年振りやろう。だいたい祭も祇園祭くらいしか出ないし、そもそもあれは鉾を観に行くイベントやしね。歩きながら色んな屋台を見てたんやけど、ブトウ飴屋やベーコンエッグたい焼き屋など、今風のラインナップを取り入れてるのもあるね。しかしそんな中、我々デザイナーの度肝を抜く屋台が出現する。それがこちら。

おおおい。あまりにもあまりにも過ぎるわ。屋台の兄ちゃんに聞いた所、「いや、ウチはセンタッキーですから」とにこやかな笑顔で。あと何でリボルテックのラオウとかケンシロウが飾ってあるの。何なのこの店。

境内へ。所狭しと屋台が並ぶ。お客のメインは、やはり地域のお祭りという事で小中学生と親子連ればかり。少し季節はずれな感じもするけど、今日は暑かったので5月とは思えない雰囲気だ。楽しいねえ。かき氷などを食べつつ境内一周、晩飯の目星をつける僕ら。そこへ「間もなく神輿が帰ってきます」とのアナウンスが入って来た。神輿?そんなんあるん?姉さんもあまり覚えてないとの事だったんだけども、取り敢えず待つ事に。

待つ事15分、いい加減待ちくたびれた頃に、突如喧騒を伴って神輿が帰ってきた。ベラボウに長い担ぎ棒を、100人単位の人が担いで登場。しかもこれを、前後で交互に思いっきり上げ下げする。眼前で繰り広げられるド迫力に、僕も姉さんも息を飲んだ。いや、僕ら気楽に晩飯調達に来ただけで、そんなガチのお祭り気分、所持してなかったんです。スンマセン、スンマセン。周囲の人のテンションも凄まじい事になっている。どエラい所に巻き込まれたぞ。

掛け声とともに繰り返される神輿シェイキング。ちょっと休んだかと思ったら、すぐまた動き出す。神輿や担ぎ棒の剛性とかどうなってんの、こんなムチャクチャ振り回してよく壊れたりせんな。振って、揺すって、差し上げて。地域祭りでこんな激しいのは初めて見た。ウチの祭りはもっと地味で、子供神輿みたいなんしか見た事無いからショッキングだった。祇園祭でもこんなん無いしね。これが大人の本気祭りか。どれくらいやってたのか解らないくらい神輿を揺すって、最後は手拍子で終了。お疲れ様でした。揺さぶってる時に動画撮っておけば良かった。

その後、おみくじ屋で大人パワーに任せて店主と怪しい取引をしようとしたり、子供の持ってるビョーンと伸びる紙の巻いたヤツ(?)を欲しがったり、昔ながらのバアちゃんがやってる射的屋でカスリもせんかったりと祭りを堪能し、たこ焼き、唐揚げ、琵琶湖産のワカサギてんぷら(これが一番美味しかった)等をゲットして帰路に着いた。流石に金魚すくいやカニすくいはやらんかったよ。期せず祭りを堪能してしまった我々。今日はここからが本番です。

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