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【3-2】インドカレー屋からヨドバシAkibaへ

  • 2012-12-11 (火) 0:35
  • 日常

秋葉原駅に到着。僕の到着が遅れたので、待ち時間にアパレルのAnaはソフマップへ買い物に行ったらしい。後を追って売り場へ行くと、ああ居た居た。良かった普通のカッコやった、と話したら「何でやねん」と笑われた。だってあんさん、コスプレやってる時エラい事になってるやん。それにここ、秋葉原やし。ちょっと本気出してくるかな、と。

お互い昼飯がまだだったので食いに出る。近場に美味しいカレー屋があるという事で連れられたのが『シディーク』というお店。インド人&パキスタン人による、超本格派カレーを提供する店だそうだ。Ana曰く「女の子にはやたらサービスが良くて、男にはメチャクチャ雑」な店員が働いているそうだ。大丈夫かこの店。2階の席に座り、ようやっとゆっくり話が出来る体勢になった。運ばれてきたのは、過去最大級のナンとカレー。デカい。食いきれるかちょっと不安。

Anaと出会ったのは、僕が19歳の頃。国内でのインターネット黎明期で、ネットカフェなるものが出始めたばかりの1997年。僕らは『チャット』と呼ばれる簡易コミュニケーションサイトにハマっていた。インターネットを通して、日本各地、いや世界各地の人と文字でリアルタイムコミュニケーションが出来る。計り知れない面白さがあった。夜11時から朝8時まで無料で電話回線を使える『テレホーダイ』に加入し、寝不足になるのは当たり前で毎日チャットを続ける僕ら。そのうち、ネット上では飽き足らず、定期的にオフ会(オフライン会、つまり実際にみんなで会う)に参加しだすようになった。当初、Anaは中学生やったよなあ。まさかこんな長い付き合いになるとはな。

Anaの地元は大阪だったのだが、カナダに語学留学したり香港にシュークリーム屋の店長をやりに行ったり東京にデザイナーの修行に行ったりと、連絡を貰う度に度肝を抜かれ、そのどれもでキチンと結果を出す超(変)人だった。そんなAnaも4年前に結婚、東京に嫁ぐことになったのだが、ここで全く想定していなかった事態が発生する。「兄貴(僕のあだ名)、新婦の友人代表で結婚式に参加してよ」と。信じ難い事に、この時点でAnaと一番付き合いの長い友人は僕になっていたのだ。いや、だからって新婦の友人代表て。行きましたよ埼玉の大宮まで。やりましたよ関西弁丸出しでスピーチを。エラいウケたから良かったけど、あの前日、緊張で寝られんかったんよ。

とまあ、そんな結婚式以来の再会となったのだが、事前情報通りに順調に腐女子化、もとい貴腐人化しているようで、デザイナー時代の能力をフルに使ってコスプレ三昧の日々を送っているようだ。作品集とかも見せて貰ったけど、本気過ぎるやろ。使ってるカメラも僕のNikon D7000より良いし、ストロボなんかの装備品は比べ物にならんくらい揃ってる。これで趣味とか、どうなっとる。上記の写真はAnaが今一番ハマっている『戦国BASARA』の毛利元就グッズらしい。付け過ぎやろ。良く見たらこれもiPhoneか、と聞いたら「そういや兄貴、買ったばっかりなんやろ?フリック入力やってる?」と、恐ろしい勢いで文字を入力し始めた。えっちょっと待って。そんな早く入力出来るモンなんか。「ウチ、これでも遅い方やで、速い人は両手使ってやるから」、何それ怖い。今でもブラインドタッチ級の速さやのに、まだ上の世界があるんか。

その後、家庭の話や仕事の話なんかで盛り上がった。最近じゃソーシャル内職とでも言うべきサイトもあるそうで、わりかしグレーな話なんかも聞いてしまった。まあ、あるわなそんな話。にしても単価安いわー。あんさんやったらもっと良い仕事取って来れるやろうと。

1時間半くらいかけて飯を食って、ヨドバシAkibaへ移動。道中、コスプレについて色々聞いてみた。曰く、「やったり作ったりするのが楽しくて、見るのはそんなに楽しくない」。この辺りは流石元服飾デザイナー、構え方が違う。写真沢山見せて貰ったけど、クオリティ高かったもんなあ。

と、ここで物凄いものが目に入った。マタヨシさんじゃないか。まさかリアルに唯一神の選挙ポスターを観られるとは思わなかった。Anaは神を知らなかったようでバカ受けしている。いやあ、良いものを拝ませて貰った。その後、ヨドバシで買い物をしてからAnaと別れる。お疲れさん、年末頑張ってきいや。

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