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スパークリングワインの主張

  • 2012-07-18 (水) 0:30
  • 阿呆

凄まじい暑さ。別に節電とかそういうのではなく、何となく冷房を入れていないのだが結構ヤバい。室内にある温度計を見ると、36度。あー、これはアカンと思いつつ水を飲む。先日、喫茶店の製氷機が壊れ、気軽に氷を楽しむ事が出来なくなったこともダメージをデカくしている。何か、ちょっとでも冷えてるモン無いか冷蔵庫。

スパークリングワイン。

一時帰国していたドイツのSさんからのプレゼント。冷蔵庫の良いポジションで、良い具合に冷えている。よしコレ行くか、と手にしかけて首を振った。昼間っからアルコールて。しかも今日は車で通勤しとるやんと。大分おかしくなってきてるなと、まだぬるい水を飲む。やれやれ。

しばらくしてからまた喉が渇き、冷蔵庫のドアを開ける。途端、目の前で何かが炸裂した。うわ何や!と思ったら、スパークリングワインの栓だった。何の自己主張だ。

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