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e-Taxとの決別

  • 2012-03-05 (月) 0:30
  • 日常

再びe-Tax。限界まで独力でやろうとしたが、もう無理だ。PCと資料を抱えて、税務署へ向かった。確定申告でごった返す左京税務署。その脇へ抜けて、相談コーナーへ向かう。そこには、大量の相談者と大量のe-Taxが備えられていた。

幸い、疑問は割と簡単に解決した。これで恐らく入力も完了出来るとは思うのだが、もしこの先トラブルが発生するようなことがあれば、即e-Taxを捨てようと誓った。事務所に戻って作業再開。2時間後、どうにか書類提出が完了。終わった。もうこの画面を見たくない。正直、やよいの青色申告に入力し続けてるほうがずっと精神的に楽だった。

ボロクソに貶して申し訳ないけれど、e-Taxは製品としてリリースしたら恥ずかしくて二度と表を歩けないレベルの完成度だ。メッセージボックスなるものがあるので見ようと思ったら、「メンテナンス中です」と表示されたe-Tax。『来年もe-Taxを使いますか』といったアンケートに『使わない』という選択肢が無かったe-Tax。Amazon等と比べるのは酷だろうが(情けない話だ)、僕が普段利用している民間の印刷会社さんでも、もっとスマートで迷いが無く、しっかりしたシステムを組んでいる。e-Taxのシステムが全面更新されないのなら、もう二度と使う事は無いだろう。

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