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これ以上ない平凡なお正月

  • 2012-01-01 (日) 0:30
  • 日常

アホみたいな時間まで按摩師のNと飲んでいた為、起きたのは昼前。オトンと兄は既に朝食という名のおせちを済ませていた。従兄弟から提供して貰ったおせち美味しい。まあ、僕が食べられるのは数品なんだけども。白味噌がダメなので、おすましの御雑煮を頂く。

年賀状を確認して、そのまま病院へ向かう。オカンは結局病室で年を越したそうだ。「お昼におせちが出たんよ!」と嬉しそうに言って、そのまますぐにリハビリへ向かった。元気そうで何よりだ。続けて父方のお墓参り。去年は雪で一杯だったが、今年は特に何も無い。

ここから運転をバトンタッチ。1年振りくらいに僕が運転する。これがまた拍子抜けするくらいに何事も無く、小一時間乗っても何ら危なっかしい場面に出くわさなかった。いや、良い事なんだけども。全くブランクを感じさせない、というかブランクがあった事を思い出せない感じだ。これでオカンの通いリハビリも安心だろう。そのまま母方のお墓参りへ。従兄弟の子供たちと遭遇したので襲う。残念ながら、電気按摩は敢行出来なかった。

続けて喫茶店へ年賀状を取りに行く。そのまま自宅へ帰ろうかと思ったが、帰ってもする事が無いし、ここじゃないと年賀状を作る事も出来ないので留まる事にした。この瞬間、僕の正月が終わった。まあ何と味気ない正月か。

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