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腕立て伏せには2種類ある

  • 2011-06-11 (土) 0:30
  • 鍛錬
Produced by 筋トレTV
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知らなかったのだが、腕立て伏せには2種類の曲げ方があり、それぞれ鍛わる場所が違うらしい。一般的なものは、肩幅より少し広めに手をついて、ひじが90度になるよう曲げる『プッシュアップ(ワイドスタンス・プッシュアップ)』だが、僕がずっと続けていたのは、肩幅程度に手をついて、脇を締めたまま手前に曲げる『ナロー・プッシュアップ』というものらしい。その昔、部活で「こっちのほうがキツいから」と勧められて以来、ずっとこればっかりやってきた。

で、使う筋肉が違うのだから、どっちがキツいとかいうのはちょっと違う訳で。実際に普通のプッシュアップをやってみた。ナロー・プッシュアップならば割と平気で50回やれるのだが、これはヤバい。胸筋がビクビク波打つ。今まで使っていなかった部位が悲鳴を上げている。何とか50回はやり遂げたが、これはちょっと鍛え直さなければならないかも。1日毎に切り替えてやろうと思う。

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