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東電の魔の手は敦賀にまで

  • 2011-03-27 (日) 0:30
  • 時事

原子炉に鉄クズ(交換装置)3.3トンが落下し、回収が不能であることがわかった
燃料棒の交換方法断たれる
休止不能で制御棒なんとか突っ込んで冷やし続けている状態
燃料が高濃度のプルトニウムで福島よりずっと臨界しやすい
プルトニウムは臨界を防ぐ制御棒効きづらい上に温度にムラができやすい
プルトニウムの量は長崎原爆の100倍以上
本州のど真ん中福井県にあるが、地震プレートの真上にあることが建設後にわかった
高速増殖炉の構造上配管が複雑でクネクネしててペラペラ、地震に構造的に弱い
耐震性をどれだけ強化しても、地震のゆっさゆっさ自体は今の技術では防げない
ゆっさゆっさすると、炉内で巨大な鉄クズもゆっさゆっさ、燃料棒破損も
中を見るカメラが故障し、修理不能であることがわかった
冷却系が液化ナトリウムで、水や空気に触れると大爆発を起こす
福島でやっているほぼ全ての冷却方法が今のままでは通じない、逆に爆発的火災になる
担当者自殺
今までに2兆4000億円以上つぎ込んで年間維持費だけで500億円掛かり、これまでの発電量は0
燃料の質と量から、チェリノブイリや広島長崎なんか目じゃない人類史上最強の事になる
半径300kmは…

炉から燃料棒を引っ張り出す装置が引っかかって動かなくなったよ!

外すために蓋を開けるよ!→炉内の液体ナトリウム冷却剤が外気と反応して大火災→死亡!

炉内の液体ナトリウム冷却剤を抜くよ!→冷却できなくなる→死亡!

冷却剤を抜いても大丈夫なように燃料棒を抜くよ!→だからその装置が動かなくなったんだってば!

装置が引っかかってるところを削るよ!→下はナトリウムの海だから切削屑を落とさないで!

知らなかった。しかもこれ、本当の話だった。真下に活断層が通ってるってよ。これが死んだら半径300kmは死滅ってよ。そもそも琵琶湖に放射能が飛んだら、その時点で京都も大阪も終わる。で、この原発、関電が管理してるのかと思ってたら東電ですってよ。こいつらどこまで足を引っ張る気だ。絶対何とかしろ。

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