Home > 日常 > 震災と子供たち

震災と子供たち

  • 2011-03-21 (月) 0:30
  • 日常

阪神淡路大震災のボランティアで西宮へ行った時の事を思い出す。避難所になっていた小学校へ慰問に行ったのだが、どこの小学校も、子供たちは笑顔だった。本当の意味で『死にそうな目』に遭った子供達。訃報だって数えきれないくらい聞いただろう。地震や夜、一人を恐れる子供は沢山居たはずだ。だが、それでも子供たちは笑っていた。こんな時でも精一杯遊んでいた。子供たちの笑顔は、心の底から元気を与えてくれる。救われた大人も多かっただろう。

一つ思い出したことがある。仲良くなった子供たちが聞かせてくれた言葉だ。「あんな、あの先に講堂あんねんか。ついこないだまで、あそこ、死んだ人で一杯やってん」…当時高校生だった僕は、どう反応すれば良いのか解らず、その場で呻くしかなかった。

子供達の為にも、一日も早く日常を取り戻さなければならない。

Home > 日常 > 震災と子供たち

Search
Feeds
Meta

Return to page top