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2010-05

ヤクルトの高田監督が辞意

あああああああ。こんな序盤戦で、まさかヤクルトがこんな事になるとは。勝負の世界とはいえ、この時期に辞任って。せめて今日くらいは勝って欲しかった。

老若男女パックマン

いやあ、罪なゲームですな。何でも生産性に換算すると、1億ドルの損失になるとかどうとか。個人的には、パックマンが体験できた事は損失とは思わないけど。寧ろ、その偉大さを改めて感じさせられる。世代を超えて、様々な人に楽しんで貰えたという事は素晴らしい事だ。

ところで、ジャンプが出来るパックマンがある、というのをご存知だろうか?僕が一番ハマった、正真正銘のパックマンの続編、『Pac-Mania』だ。ジャンプが出来たら簡単過ぎるんじゃ、と思われるかもしれないが、その分モンスターの数も多く、際どい場面も増えてかなり面白い。

また一つ足枷が取れた

ずっと埋まらなかった差の原因が解った。空白と、装飾だ。独自のやり方でここまで来たが、この2つがずっと足を引っ張っていたのだ。答えはずっと身近な所にあったのだが、ずっと目を伏せていた。邪魔をしていたのは、些細な自負心だった。

生産を急ぐばかりの生活で、僕は技術面ばかりに目を奪われて、デザイン面の研鑽を怠っていた。出来ている、問題無いと勘違いをしていた。細かい作り込みがあって、初めて全体が成り立つ事を忘れてはならない。今日の気付きで、作業が一気に楽しくなってきた。

アーケードゲームとの別れ

小さい頃から『ゲーム機』と呼ばれるものを一切買って貰えなかった僕は、高校時代から毎日のように通学路にあるゲーセンへ通っていた。所謂『ストII』ブーム真っ只中、酷い時は朝から夜まで50円を投入し続け、20~23歳の頃にはアミューズメント施設(要はデカいゲーセン)でバイトしながらゲームを続けていた。当時はどのゲーセンも繁栄しており、対戦台や音ゲーには行列が出来、プリクラのコインストッカーが溢れ(100円玉が4,000枚入る仕様)、文字通りゲーム漬けの毎日を送っていた。

ところが24歳になった時、僕はゲームをパタッと止めてしまう。続編やコピー紛いのゲームだらけになってしまい、興味を失ってしまったのだ。また同時に、業界が衰退し始めたのを感じ取った事も原因の一つだった。ここから僕は、2chとピアノだけの生活にシフトしていく。

今でも年に数回は、待ち合わせの時間潰しなどでゲーセンへ入る事がある。だが、去年実際に100円硬貨を投入したのは1度だけ。話題になっていた『ストIV』をガイルにて初プレイ、そのまま1コインクリアした。残念ながら、当時のような興奮は感じられなかった。歳を食った、という理由だけでは無いと思う。

負けるな宮崎県

1ページ目と2ページ目の落差たるや。ほんの2ヶ月ほど前までは、こんな事になろうとは夢にも思わなかっただろう。種牛1頭の感染も確認され、宮崎県は壊滅状態寸前だ。対策もチグハグで撤退戦にもなっていない。本当に何やってんだルーピー。

カードは独立前に作りましょう

この素っ気無いメールがまた。

「個人経営は大変やで、『信頼』の部分で」と言われていた、型染和紙職人のA理事の言葉を思い出す。一応仕事用とプライベート用に1枚ずつクレジットカードを持っているのだが、新たに1枚作ろうと思ったら審査で落ちた。サラリーマン時代にも何故か一度経験しているが、やはり凹む。そりゃまだ実績も何も無いけれども。

シティボーイズ面白い


今更ながら、元ネタのシティボーイズを初めて観た。ラーメンズが「完全に影響されている」と言っていたのが良く解るシュールさ、面白さだ。一人一人はよくテレビで見かけていたが、こんなバカな事をやっていたとは。もっと早く知っておくべきだった。

ちなみに、AA作品のほうにはシティボーイズのネタがこれでもかと詰め込まれているのだが、かなりグッと来る良い物語に仕上がっている。日付を見たら、もう8年も前か。あの頃は毎日モナー板で夜を過ごしたものだ。

気の毒な広告

昔からよくあるネタだが、店頭に貼られていると、やっちゃった感が更に際立つ。もし狙って貼ったのだとしたら相当の知能犯(秀逸な広告)だが、多分違うと思うので、誰か早めに教えてあげて下さい。可哀想なので。

STILL LOVE HER – TM NETWORK

小学生の頃、この曲とこのエンディングで東京に憧れ、同時に切なさを感じた。それほど多感な時期でもなかったし、行った事も無い場所を見て何故こんな気持ちになるのか解らなかったが、今見ても同じ気持ちになる。21の頃、僕は初めて東京へ一人旅に出かけたのだが、ウォークマンでこの曲を聴きながら東京の街を見て泣きそうになった事を思い出した。恵比寿ガーデンプレイスから見た夜景は感動したなあ。

ハンドクリームと僕

職業柄、ハンドクリームがなかなか使えない。昔から洗い場に立つ事の多い僕だが、この点だけにはいつも難儀している。それほど皮膚が強くないので、ホントはこまめに擦り込みまくりたいのだ。だが、鍵盤、キーボード、マウスが僕の行く手を阻む。これらが使えなくなったら、僕は何も出来なくなる。その昔、似たような境遇の友人が布製の手袋を常備していた事を思い出すが、そこまでするのも大層だし、何より汗が困る。キーボードはまだしも、ピアノはマトモに弾く事すら出来ないだろうし。どないせえと言うか。

と思ったら、どうやら高いハンドクリームでヌルヌルしないものがあるらしい。これは朗報だが、今の僕には敷居が高いか。試供品で食い繋ぐには量的に問題もあるし、当分は寝る前にアトリックスしか無いか。少し余裕が出来たときに気紛れで塗ると、大体すぐに両手を使う仕事が来るのは何故だ。

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