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久々に従兄弟の子供を

次女は見事な八重歯。羨ましい。

朝から税務署に顔を出し、拍子抜けするほど早く用事が終わったので、久々に従兄弟の家へ顔を出してみた。そこには春休みを満喫する子供たちが。よく見たら長女以外は全員パジャマではないか。現在11時、僕でも10時にはパジャマを脱いでるのに。渇を入れるために奇声を上げながら乱入、長男を大外刈り、次女も大外刈り。

よく見たら、次女の友人もパジャマ姿で佇んでいるではないか。まさかその格好で遊びに来たのかと尋ねたら、お泊り会をここでやったとの事。普通そう考えるか、と恥ずかしくなり、長男を電気按摩。ついでに澄ました顔をしていた長女も床に転がした。上手く誤魔化せたようで何よりだ。

一頻り投げ飛ばした後、ピアノの前に連れて行かれる。何か弾けと言われたので『リパブリック賛歌(ヨドバシカメラの歌)』を弾いてみたが、基礎練習をしていない為指が縺れてハチャメチャに。長男をベッドに投げ込んだ。「なんでー」と叫びながら宙を舞う長男。その理由は、僕にも分からない。その後次女が「何か怖い話して」と言ってきた。何でお昼前から、しかも春に納涼怪談話をせにゃならんのだ。子供の会話は脈略が無さ過ぎて最高に面白い。

30分くらい子供と戯れ、疲れたので帰ろうとしたら引き止められた。毎度の事だが、帰ろうとすると大体そこから10分くらい押し問答が繰り広げられる(大抵「明日も来る?」と聞かれる)。今度事務所に遊びに来た時に、物凄い相撲(鬼無双シリーズ)を見せてあげると約束して部屋を去った。

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