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僕とハイドライド3

  • 2010-02-28 (日) 0:35
  • 音楽


僕が初めてプレイした(A)RPGは、このMSX版ハイドライド3だった。ファミコン全盛期、そしてドラクエ全盛期の中で、僕はこのゲームに夢中になっていた。今から考えても相当難しい謎解きと、重量や空腹、睡眠などのサバイバル要素、そして最高レベルでも油断している一瞬で死ぬというアクションのシビアさが堪らなかった。

僕が初めてプレイした(A)RPGは、このMSX版ハイドライド3だった。ファミコン全盛期、そしてドラクエ全盛期の中で、僕はこのゲームに夢中になっていた。今から考えても相当難しい謎解きと、重量や空腹、睡眠などのサバイバル要素、そして最高レベルでも油断している一瞬で死ぬというアクションのシビアさが堪らなかった。

ゲーム内容もさる事ながら、表現力にも素晴らしいものがあった。たった16色しか使えないMSX1で、実に豊かなグラフィックを表現。BGMも貧弱なPSGオンリーだが、素朴さを生かして泣ける名曲を作り出していた。特にネームエントリー(2:31~)のBGMが大好きで、延々とこの曲だけを聴き続けていた事がある。

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