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2009-06

銀閣寺アイスキャンデー店

安くて美味しい。割と観光客に気付かれにくいお店。

たまたま銀閣寺通を通ったので、銀閣寺アイスキャンデー店に立ち寄ってみた。母親曰く、「私が若い頃からずっと同じ形態でやってる」との事で、とにかくレトロで素朴なアイスキャンデーがウリ。恐ろしい事に、土日は22時まで営業しており、実際閉店間際にお邪魔したのに10人近く客が居た。小豆アイスキャンデー140円也。あっさり味で美味しい。

どうでも良い話だが、この時母親は巻き込むタイプのエプロンにシャツという格好だったらしい。つまり、ズボンを履いていなかったと。そんな告白小豆キャンテー食ってる時にされても困る。

楽しい絶食

冷蔵庫を開けると、胃腸をキレイにする洗浄薬『ムーベン』が鎮座していた。思い出したくも無い、プラスチックの味がする2リットルもある下剤だ。どうやら、兄が直腸検診を受けるらしい。僕も昨年飲んだのだが、余りのマズさと量に軽いトラウマになっている。

カツ丼に餃子という組み合わせや、24時を越えても平気でご飯を食べる程の悪食を誇る兄が、朝食にも昼食にも手をつけない。シュールだった。あんまり面白かったので、昼食片手に兄の部屋を訪れ、眼前で一心不乱に食べてみた。無言で追い掛け回された。

合言葉は『安い居酒屋』

。

ストリートダンサーYちゃんと高槻で打ち上げ。何の打ち上げかというと、先月のダンス発表会のだったりする。随分時間は経ってしまったが気にしない。そう言えば、高槻にジャズフェス以外で降りるのは久しぶりだ。

Yちゃんはヒョウ柄と紫を愛する長身ダンサーで、一見すると感覚で組み立てていくタイプのように感じるのだが、実際は理知的でキレ者。僕と同じタイプの考え方を持っていて、とにかく仕事がやり易かった。この日も終始その話を中心に、仕事、身体、活動、恋愛の話をほぼノンストップで2時間半。門限と礼儀についての話が特に面白かった。やはり『親』という存在は大きいな、と。

この日一番嬉しかったのは、僕の日記に対する理解というか、考えを見抜いてくれていた事だった。そんなに大袈裟なものでも無いのだが、それでも解って貰えると凄く嬉しい。有難いなと思う。

ピッタリ

隙間は数センチ。グレイト。

ASKULから先日注文した荷物が届いた。コンビニ払いを指定したのでてっきり先払いかと思ったら、驚いた事に後払い。助かるが、何となく早く振込みにいかねばと気が焦る。

予め計測していたとは言え、あまりにピッタリ収まったので笑いが止まらない。使い勝手も非常に良く、嬉し過ぎてガンガン整理していった。特に小物や印刷用紙が一気に片付いて、机の上が非常に快適。次はキャスター付き本棚を狙いたいが、液晶モニタアームなんかも捨て難い。

いやいや、清貧清貧。自重せねば。

Christian Prommer Drumlesson – Strings Of Life by DERRICK M

随分前に気に入ってブックマークしていたデリック・メイ「Strings Of Life」のジャズアレンジバージョンを掲載してみる。実に良いアレンジで、ソロパートも秀逸だ。和音がやたら気持ち良い。僕がこの曲を知ったのは、PRIDE男祭り2006のジョシュvsノゲイラ戦煽りVTR(ニコニコ動画)だった。このVTRを見る度、身体を鍛えたくなる。

午前様

午前様で帰宅したが、鍵を持って居なかった。どうするかと思ったが、やはり布団で寝たいのでインターホン。すると驚いた事に、まだ母親が起きていた。どうも眠れなかったらしい。

その後、珍しく3時半まで母親と喋っていた。ここの所長話する機会も少なかったので良かったと思うが、改めて僕と母親は性格が似ているなと思った。何となく悔しい。

二度目の名刺交換会

先月に引き続き、名刺交換会に行ってみた。予め目標を設定していた事と、ある程度の準備をしていた事で、前回よりはずっと上手く立ち回れたと思う。何より、自分が何者なのかという部分でブレなかったのが良かった。少しずつ自分の世界が広がるのが楽しい。

ところで、前回もお会いしていた陶器作家さんが、実は僕の従兄弟の同級生であり、母の実家と繋がりがある事が解った。本当に、本当に世間は狭い。特に京都は狭過ぎる。

何だかご機嫌だったので、そのままジャズバーへ行ってピアノを弾いてきた。今日はお客さんが多く、ちょっとプレッシャーもあって舞い上がったが楽しくやれた。ただ、そろそろ新しい曲や新しい事を始めなければならないと思う。SummerTimeは良かった。

プリンタと鉄の羊毛

先日話していた、CANONのプリンタを触らせて貰うために鉄の羊毛宅に潜入(何と送迎付き)。相変わらず散らかった部屋だったが、プリンタはキレイなものだった。早速名刺交換会で使う為の名刺を印刷(印刷屋に出す時間が無かった)。印刷スピードは普通で、それよりもインク消費の早さが目に付いた。特に、モノクロ配色の名刺だったのにシアンが減っていたのが気になる。印字自体はとてもクリアだった。こうなってくると、EPSONのプリンタもテストしてみたくなる。

鉄の羊毛は、そのまま名刺交換会の会場までバイクで送ってくれた。余りの感激で、信号待ちの度に脇腹を指で突いて感謝の意を表したのだが、彼も喜んでくれたようで、時折声にならない声を上げてくれた。

ASKULとクレジットカード

個人向けASKULオススメ。

どうにも部屋の整理がつかなくなってきたので、キャスター付き7段書類ケースを買う事に。最初はホームセンターで買おうかと思ったのだが、持ち帰るのが面倒になり、ぽちっとASKULを利用してみた。価格も安く、何より一定金額以上購入で送料無料になるのが嬉しい。

支払いの段階で、特に何も考えずカードで払おうと情報を入力し、はたと手を止めた。そう言えば、さっき銀行で通帳記入した時にはまだ過去の買い物分が引き落とされて無かったな、いつになったら引き落とされるんやろう?と調べてみてゾクッとした。自分が考えていたより、ずっとカードを使った買い物の数が多かったからだ。

世間では散々言われている話だが、カードで買い物をする時にちゃんと自己管理していないと、後で請求額の大きさに苦しむ事になる。僕が使った額と言えば別段大した額ではないのだが、それでも想像を遥かに上回っていた。

手元にお金が無くても買い物が出来る事が、急に怖くなってきた。結局ASKULではカードではなくコンビニ払いを選択し、自分の財布からお金を出す事に。今後も必要性が無い時は、カード払いは極力控えようと思った。31歳カードデビューした男の、小さい小さい決意だ。

主婦パワー

害虫駆除の装備を固めるべく、近所のホームセンターへ。結局買ったのはゴキジェットプロと虫コナーズ網戸用。取り敢えずこれで戦えるなと意気揚々と帰宅したら、向かいのおばちゃんに声をかけられた。胸を張って害虫と戦う旨を話したら、「コンバットは買ってないん?アレが一番効くよ?」と。更に「○○(すぐそこのドラッグストア)のほうが安くない?」と。

PC回りの事はあれだけ熱心に価格調査するというのに…主婦から見れば、僕は立派な情報弱者だ。

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